



旧箱根ロープウェイを引き継いだ、小田急箱根箱根ロープウェイの姥子駅から桃源台駅へと向かっております。右前方には雄大な富士山が見えております。ところで、ワタクシ小田原駅から東海道新幹線で岡山駅に戻るのですが、2時間おきに設定されている名古屋まで止まらない「ひかり号」にて名古屋で「のぞみ号」に乗り換えるという算段で行動しております。そうでないと「こだま号」で1時間近く余計に掛かるか、新横浜駅までわざわざ戻って「のぞみ号」に乗る、なんてハメになるんでね。ロープウエイと登山電車ではとても間に合わないので、桃源台駅からバスで箱根湯本駅まで行って小田原駅に向かいます。途中大涌谷のマイカー渋滞のおかげでケツカッチンなのでギリギリ間に合うかな、なのでございます。結論から言うと、その「ひかり号」に乗れるタイミング2分前に小田原駅に到着したんですが、箱根湯本駅にて各駅停車の前に出る特急ロマンスカーに乗らないと間に合わないので特急料金払って、といっても200円で乗れるんですけど、乗りましたら小田急線内でホームドア点検を行ったため遅れます…なんてなことで、2分前になって血圧が上昇するハメになってしまいましたよ、そこの奥さん(←何処の奥さん?)。
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Wikipediaから引用
姥子駅(うばこえき)は、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある小田急箱根箱根ロープウェイの駅である。箱根ロープウェイの中間駅である。大涌谷駅と桃源台駅との間が直線で結ばれていないため、この駅でケーブルを曲げている。ロープウェイは中からは開けることができない構造であるため、かつては人の乗っているゴンドラすべてを姥子の駅員が外から開け、姥子で降りるかどうかを乗客に尋ねていた。降りる客は駅員の誘導に従って降り、降りない客であった場合はそのまま駅員が扉を閉めていた。2007年のロープウェイ更新以降は自動で扉が開閉するようになっている。駅舎の中には自動券売機が一台設置されている。のりばは相対式ホームの形態であり、北側のりばから桃源台行き、南側のりばから早雲山行きが発着する。当駅には、大涌谷駅から桃源台駅までの路線のロープウェイを運行する源となる原動設備が設置されている。駅前にはかつて使用されていたロープウェイの搬器が展示されている。周辺に観光スポットは少ないが、旅館、ホテル、保養所が多く立地している。