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全線単線電化の路線、江ノ電こと江ノ島電鉄の藤沢駅でございます。高架化された区間にある、乗車ホームと降車ホームに分かれた頭端式2面1線の高架駅となっております。のりばはJRと小田急の南口からペデストリアンデッキで直結している小田急百貨店の2階部分にございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    江ノ電の駅は、JR・小田急の駅の南口からバスターミナルを挟んだ南側にある小田急百貨店の2階部分にある。JRの改札続きの南口からはペデストリアンデッキで直接つながっており、屋根も設置してあるので雨天時でも濡れずに行き来できる。PASMO・Suicaやタッチ決済・QRコード決済等対応の自動改札機が設置されているが、自動改札機自体は、鎌倉駅とともにPASMO導入前から設置されていた。トイレは乗車ホームの先端(石上駅側)に設置されている。2006年7月から、ホーム中央に多目的トイレも設置された(ベビーベッドおよびオストメイト対応設備あり)。改札外には「江ノ電グッズショップ」が設置されている。喫茶店「江ノ電の珈琲屋さん」も隣接していたが2018年5月閉店した。初期には国鉄や小田急と並行する形で線路とホーム(現在のリエール藤沢付近に出改札駅舎[国鉄と共同使用]があり、現在のタクシー溜りに向けて線路が走っていた)2面2線のホームを有する構造の地上駅であった。駅周辺の再開発に伴い、現在の駅ビル方式階上2面1線の構造になった。(駅ビル横の緑地帯は元の軌道跡である)当初は地下化する計画もあったが、当時は木造車両が主で、難燃化などの問題から高架式が選択された。戦後の一時期は小田急と線路のみが繋がっており、こちらで譲渡車や東京急行電鉄から購入した貨車の搬入がされていたという。線路終端は第二種車止めとしてドイツ・RAWIE製(ローウィー / ラヴィ)の車止めが設置されている。RAWIE社の歴史は江ノ電並みに古く、主に関西と関東の一部の大手民鉄の新線と支線で見受けられる。江ノ電のような中小私鉄が使用しているのは珍しい。1線のみの線路両側に降車・乗車に分かれたホームがあり、改札口から入って左側が乗車ホームであり、旅客向けの数字で表す番線表示は無い。江ノ電の列車には2両編成と4両編成があり、次列車の案内として自動放送や発車案内標で、乗車列の案内が示される。乗車ホーム中央下に0kmポストがある。(降車ホーム側から見ることができる)乗車ホームは平成に入り拡幅工事が施工された。以前はチューブ状の乗り場だった。

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