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全線単線非電化の路線、小湊鉄道線の養老渓谷駅でございます。かつては単式島式複合型の2面3線だったうちの単式1面1線のみが使用されている無人駅で、使われていない島式1面2線のホームとポイントが外され繋がっていない線路は今もなお残ったままになっております。国の登録有形文化財に登録されている駅舎がございます。脇には足湯もございます。駅前は2017年(平成29年)にアスファルト舗装を剥がして木や花が植えられております。これは、敢えて森に戻すという逆開発が行われた大変に珍しい事例なのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    養老渓谷駅(ようろうけいこくえき)は、千葉県市原市朝生原にある、小湊鉄道線の駅である。駅本屋は国の登録有形文化財に登録されている。過去の駅前は舗装されたロータリーが設けられ、駅舎前に自動車乗入が出来る構造であったが、2017年(平成29年)3月、あえて舗装を剥がしてロータリーと駐車場等の施設を廃し、駅前を森に戻すべく木や花を植えた駅前広場として再生する「逆開発」を行った。これにより、従来駅前にあった小湊バスのバス停も、千葉県道81号線沿いに移設された。単式ホーム1面1線を有する地上駅である。木造駅舎を有する。以前は2面3線で交換設備が設置されていたが、1面2線の島式ホームである2・3番線はポイントが外されている。駅構内には足湯があり、鉄道利用者及び駅駐車場利用者は無料で利用することが出来る(それ以外は入場券が必要)。駅南側は千葉県立養老渓谷奥清澄自然公園の区域となっており、養老渓谷温泉や渓谷の紅葉シーズンを中心とした観光地となっている。千葉県道81号市原天津小湊線沿いには、旅館やお土産屋が建ち並ぶ。春はツツジ、フジ、秋には雑木の紅葉が美しく、遊歩道(ハイキングコース)や橋梁も整備されている。養老渓谷の紅葉で有名な粟又の滝は当駅から約7キロメートル(徒歩約1時間30分)の距離に位置し、養老川沿いの遊歩道を中心とした散策コースが整備されている。ケロちゃんコロちゃんの地方民鉄応援プロジェクトの選定を受け、顔出しパネルスタンドの設置や養老渓谷駅限定グッズの販売が行われている。改札脇に子年(ねずみどし)の2008年(平成20年)に設置されたとされる鼠の石像「キハチュー」が設置されている。

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