水郷駅は、千葉県香取市一ノ分目にある、JR東日本成田線の駅。








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words=’成田線の水郷駅でございます。時計塔のある瀟洒な中世ヨーロッパ風の駅舎が目を惹きます。1993年(平成5年)に建て替えられたものですな。コミュニティ施設が入っております。島式1面2線の駅で駅舎側に側線があるのですが、元は2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅でございますね、駅舎側の単式ホームを取り壊した跡に現在の駅舎が建っているものですな。そのホームの痕跡が今も残っております。駅名は水郷を名乗っておりますが、本来の観光地としての水郷地区はここではなく、佐原駅、十二橋駅、潮来駅の周辺を差します。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    水郷駅(すいごうえき)は、千葉県香取市一ノ分目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線の駅である。駅の位置が当時の旧豊浦村・旧大倉村との境界に位置していたため、両地区の協議により利根川下流域を表す水郷をとり「水郷駅」と名づけられた。観光地としての「水郷」は十二橋駅や佐原駅、茨城県の潮来駅付近を指す。島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。佐原駅管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機・簡易Suica改札機が設置されている。1993年(平成5年)6月に改築された駅舎は、中世ヨーロッパ風の駅舎で地域のコミュニティプラザ・談話室との合築であり、延床面積153m2のうち駅・待合所部分が20m2となっている。トイレは駅舎の待合室内に設置されており、男女共用の水洗式である。駅舎(駅出入口)は北側に位置し、利根川(右岸)とは約1キロメートルほど離れている。水郷梨の名産地やヘラブナ釣りの名所として知られており、周辺道路が整備される前の乗降者数はかなり多かったとされる。駅南側には水郷団地が整備されている。

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