










国鉄長井線を引き継いだ全線単線非電化の第三セクター路線、山形鉄道フラワー長井線の宮内駅でございます。列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、木造平屋の駅舎がある有人駅となっております。駅舎からホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。山形県立南陽高等学校などの最寄り駅となっております。
国鉄長井線を引き継いだ全線単線非電化の第三セクター路線、山形鉄道フラワー長井線の宮内駅でございます。列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、木造平屋の駅舎がある有人駅となっております。駅舎からホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。山形県立南陽高等学校などの最寄り駅となっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
宮内駅(みやうちえき)は、山形県南陽市宮内にある山形鉄道フラワー長井線の駅である。島式ホーム1面2線を有する地上駅。木造駅舎を有する。電子閉塞が導入された際に無人化されたが、2010年8月1日より再有人化された。出札窓口があり、日中のみ営業する(月・水曜休業)。駅舎は北側(荒砥方)にあり、南側(赤湯方)にも出入口がある。2010年8月1日の再有人化に際し、配置された人間の駅員とは別に、同社および同駅に縁の深い動物であるウサギの駅長・駅員も”勤務”することになった。そのウサギは同社社員のひとりの母校である置賜農業高等学校で同年5月に生まれ、譲与された3羽であるが、うち1羽は白ウサギだった。その唯1羽の白ウサギを「もっちぃ」と名付け駅長として、残り2羽もそれぞれ「ぴーたー」と「てん」と名付けて駅員として、各々迎え入れた。更に、近所の蕎麦屋で飼われていたクサガメ「かめ吉」も非常勤助役として仲間に加わった。