










全線単線電化路線、仙山線の山寺駅でございます。斜面上に設置された列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、寺社造りの駅舎がある業務委託駅となっております。駅舎のある地上部からホームへは階段で連絡しております。駅舎内には見晴台が併設されております。ワタクシが訪問した時点では冬季閉鎖中のため登ることはできませんでした。広い構内には保線車両留置設備や、かつて使われていた転車台などがございます。山寺こと立石寺の玄関駅でございます。
全線単線電化路線、仙山線の山寺駅でございます。斜面上に設置された列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、寺社造りの駅舎がある業務委託駅となっております。駅舎のある地上部からホームへは階段で連絡しております。駅舎内には見晴台が併設されております。ワタクシが訪問した時点では冬季閉鎖中のため登ることはできませんでした。広い構内には保線車両留置設備や、かつて使われていた転車台などがございます。山寺こと立石寺の玄関駅でございます。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
お気軽にコメントをお寄せください
コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
山寺駅(やまでらえき)は、山形県山形市大字山寺にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の駅である。島式ホーム1面2線を有する地上駅である。駅舎は木造駅舎で、寺社造りである。山寺の玄関口にふさわしく、寺社造りの駅舎を有するとして、2002年(平成14年)に東北の駅百選へ選定された。山形駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービスに委託)で、自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。エレベーターやエスカレーターはなく、改札口からホームへは、階段で移動する。立石寺参拝客のため、コインロッカーが多数設置されている。分岐器は角度がきつく、35 – 40 km/h制限を受けている。かつては夜間に当駅で折り返しの列車(当駅 – 山形駅)も設定(夜間滞泊あり)されていたが、現在は臨時列車を除いて当駅で折り返す列車はない。仙台方にはかつて使用されていた18メートル級のバランスト形上路式の転車台が残されており、以前は不法投棄や草が絡まるなど荒れていたが、保存を望む地元の手によって草刈りなどの整備がなされている。また転車台坑の深さが2メートルあるため、安全のために周囲に柵が設置されている。