






東北本線の東白石駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、相対式2面2線の無人駅となっております。駅舎は待合室のみの簡易なもので、ホーム間は遮断機付きの構内踏切で連絡しております。元は人家のない場所に設置されていた信号場で、2000年(平成12年)までは一部の列車のみが停車する駅でございましたそうです。町は白石川を挟んだ対岸にあり、現在も駅周辺に人家はございません。
東北本線の東白石駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、相対式2面2線の無人駅となっております。駅舎は待合室のみの簡易なもので、ホーム間は遮断機付きの構内踏切で連絡しております。元は人家のない場所に設置されていた信号場で、2000年(平成12年)までは一部の列車のみが停車する駅でございましたそうです。町は白石川を挟んだ対岸にあり、現在も駅周辺に人家はございません。
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Wikipediaから引用
東白石駅(ひがししろいしえき)は、宮城県白石市白川内親(しらかわうちおや)字安久戸(あくど)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。もとは信号場であり、国鉄時代から長らく普通列車の「一部停車」が続いていた。駅開業前の仮称は「表蔵王駅」であった。民営化以降、おもに白石発着の列車に限り停車するようになり(そのため、白石の駅名標に「東白石」「北白川」とも書いてある)、2000年(平成12年)12月からはすべての普通列車が停車するようになった。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。下りホームへは、仙台方にある構内踏切をわたる。以前は駅舎(待合室)の前にあった。白石蔵王駅管理の無人駅である。簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機(精算機対応)が設置されている。白石川のほとりにある。駅周辺に人家は見当たらず(駅や車道から離れた場所に存在する)、利用者のほとんどは川の対岸にある蔵王町宮地区の住民、もしくは付近の施設(工場など)関係者である。