













相模鉄道相鉄いずみ野線のいずみ野駅でございます。掘割の中に敷設されている複線区間にある島式2面4線の地上駅で、地上部に通じる自由通路の跨線橋に改札がある橋上駅となっております。秀英高等学校、神奈川県立松陽高等学校などの最寄り駅となっております。
相模鉄道相鉄いずみ野線のいずみ野駅でございます。掘割の中に敷設されている複線区間にある島式2面4線の地上駅で、地上部に通じる自由通路の跨線橋に改札がある橋上駅となっております。秀英高等学校、神奈川県立松陽高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
いずみ野駅(いずみのえき)は、神奈川県横浜市泉区和泉町にある、相模鉄道相鉄いずみ野線の駅である。掘割の中に島式ホーム2面4線を持つ。中央の2番線と3番線が本線、外側の1番線と4番線が待避線である。いずみ野線延伸により途中駅になって以降は待避線の使用頻度は少なく、深夜の回送列車の留置と日中の試運転列車の待避等でしか使われていなかった。2014年のダイヤ改正で日中に特急が設定されて以降、当駅で緩急接続が行われていたが、待避列車は2019年ダイヤ改正で平日朝の上り方向4本のみに減少し下りは消滅。2021年ダイヤ改正では上りも消滅し全廃となった。2023年3月18日のダイヤ改正で平日に限り緩急接続が復活した。2023年現在待避線を使う旅客列車は4番線の留置車両を使用する上り始発列車や平日朝・夜に通勤特急・特急の待避を行う通勤急行・快速・各駅停車である。当駅が終着駅だったころはほとんどの列車が3番線と4番線を利用して折り返していた。待避線を持つこと以外にも駅舎内に乗務員宿泊所を併設しており、待避線となる1番線と4番線では車両の夜間滞泊も設定されているなど運転上の要衝となっている。2023年3月18日ダイヤ改正現在、1番線に10両編成1本および4番線に8両編成1本が夜間停泊を行っており4番線の列車は上り始発列車となる。また、いずみ野管区として、南万騎が原 – 当駅間を管理も行う。終着駅であった開業当初から弥生台駅側(横浜駅側)に両渡線を持ち、途中駅となって以降も撤去されておらず、下り本線となる2番線を除く3線は横浜方面への出発信号機も設けられている。定期旅客列車ではこの渡線を使用する列車はないものの、非常時や回送・試運転・臨時列車では当駅で横浜方面への折り返しが行われることがある。駅舎は橋上駅舎であり、南北方向の自由通路の役割も兼ねている。改札内コンコースと各ホームの間には上下方向のエスカレーターが2基ずつ、エレベーターが1基ずつ、合わせて6基設置されている。エスカレーターは車椅子対応のものであったが、2000年代に階段の一部を撤去してエレベーターの設置が行われた。エレベーターの設置は相鉄いずみ野線の駅では最も遅く、相鉄線全体でも希望ヶ丘駅に次いで最後から2番目の設置であった。いずみ野線は、当初計画では小田急江ノ島線の長後駅まで延伸し、同駅で小田急江ノ島線に接続する予定であった。しかし、長後駅の南隣の湘南台駅での接続に変更されたため、湘南台駅方面に至る線路は当駅から南側にカーブを描いている。