








他の西武鉄道路線とは孤立した存在である単線電化の路線、西武多摩川線の白糸台駅でごさいます。2001年(平成13年)3月に改称される以前は北多磨駅でございました。現在の多磨駅が多磨墓地前駅から改称したのと同時の改称でございましたですな。元々の北多磨駅という駅名は現在の京王線の多磨霊園駅が多磨駅で、その北側にあることから名付けられたのだそうでございます。結局この辺りの駅名はことごとく改称されて現在に至っている次第でございます。列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、駅舎とホームは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。構内に白糸台車両基地がございます。
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Wikipediaから引用
白糸台駅(しらいとだいえき)は、東京都府中市白糸台二丁目にある西武鉄道多摩川線の駅。所長・駅長配置駅であり、「多摩川線管理所」として、多摩川線の全駅を管理している。島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は駅の西南にあり、改札口を入って構内踏切で上り線を渡ると左手(上り方、武蔵境側)にホームがある。かつてのホームは構内踏切の下り方(是政側)にあったが、1977年6月の改良工事の際に現在の位置に移設された。駅の東側(駅舎の反対側)に接して、多摩川線の開業以来の車両基地である白糸台車両基地がある。そのため、早朝には当駅始発の列車が設定されている。以前は当駅終着の列車も運行されていた。駅の北側に旧甲州街道の踏切があり、駅舎からこの踏切にかけての線路沿いの道に、数軒の商店がある。旧駅名の由来の旧多磨村の中心地に近い。駅の南側を、品川道が通っている。当駅から600 mほど離れた場所には京王線の駅が2駅ある。当駅改札口付近には両駅への案内図が掲出され、車内自動放送でも「京王線はお乗り換え」という案内がされる。ただし、京王線からは当駅への正式な乗換案内は行っていない上、連絡運輸も行っていない。