




東京メトロこと東京地下鉄の南北線の飯田橋駅でございます。フルスクリーンタイプのホームドアが採用されている島式1面2線の地下駅となっております。地下鉄では同じ東京メトロの東西線と有楽町線、都営地下鉄の大江戸線との乗換駅であり、加えてJR東日本の中央・総武緩行線との乗換駅となっております。飯田橋駅は所在地が千代田区・新宿区・文京区の3区に跨っており、JR東日本の駅と東京メトロ東西線の駅が千代田区、東京メトロ有楽町線と東京メトロ南北線の駅が新宿区、都営地下鉄大江戸線の駅が文京区に所在するのでございます。
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Wikipediaから引用
飯田橋駅(いいだばしえき)は、東京都千代田区・新宿区・文京区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。JR東日本、東京メトロおよび都営地下鉄の計3社が乗り入れ、接続駅となっている。また東京メトロの東西線と有楽町線、東西線と南北線が交差する唯一の駅でもある。東西線は中柱のある相対式ホーム2面2線、有楽町線と南北線はともに島式ホーム1面2線を有する地下駅である。有楽町線・南北線のホームは新宿区最東端となっている。東西線のホームは目白通り、有楽町線と南北線のホームは外堀通り、それぞれの地下に設置されており、JRの駅を挟んで徒歩5分程の距離がある。そのため、東西線と有楽町線・南北線は改札が別になっている。JRとのホームまでの距離は、東西線・有楽町線・南北線のいずれも比較的近かったが、2020年のJRのホーム移転により、東西線だけが接続する他の全路線から遠くなってしまった(これは同じ東西線の駅では、大手町駅にも該当する)。また東西線の駅は1991年から1997年にかけて駅改良工事により、中野方約105 mにわたってホーム幅を3.8 mから7.5 mとする拡幅が行われ、拡幅部の上部にコンコースを増設し、ホーム中ほどにも階段を新設して混雑緩和を図った。南北線開業時、エレベーター専用出入口の1箇所以外の出入口新設は行わず、既存の出入口を活用することで建設費用の低減を図った。駅務管区所在駅であり、飯田橋駅務管区として飯田橋地域、九段下地域、高田馬場地域を管理する。過去には東西線と有楽町線に飯田橋検車区が設置され、廃止後も留置線として用いられている。東西線当駅の南側には飯田橋変電所(地上3階建て)があり、西船橋寄りから変電所への連絡地下通路が設けられている。有料座席指定列車「S-TRAIN」は平日ダイヤのみ有楽町線に乗り入れ、当駅にも停車する。なお、当駅から東京メトロ線内のみの乗車はできない(乗車専用の石神井公園駅で乗車し、当駅で下車するのは可)。