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words=’八東駅構内にワフ35000形有蓋緩急車(ワフ35597)が展示されております。雪のためよく見えませんが、これは若桜線SL遺産保存会が地域活性化に資することを目的に購入して展示しているものだそうです。このために長年に亘たる放置で土砂に埋もれていた貨物ホーム跡を整備しなおしてレールも敷設して展示されたということでございますな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八東駅(はっとうえき)は、鳥取県八頭郡八頭町才代字中ソガメにある、若桜鉄道若桜線の駅。相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅。ホームから坂を下った所に木造の駅舎がある。駅舎がある線路南側ののりばが1番線ホーム、線路北側ののりばが2番線ホームとなっている。1番線ホーム上には木造の待合所がある。駅舎および1番線ホームと2番線ホームの行き来には構内踏切を通る必要がある。2020(令和2年)年3月14日のダイヤ改正を機に列車交換設備を設置し、2面2線の相対式ホームとなった。かつて駅舎の事務室部分は山岡電機の八東工場となっており、簡易委託駅として同社が乗車券の販売を受託していた。 2015年(平成27年)7月、山岡電機の撤退後空室となっていた事務室に喫茶店「ひとやすみ」がオープンした。 喫茶店の閉店後、2017年(平成29年)4月からは地域住民による乗車券の受託販売や駅舎の管理が行われており、事務室は管理人室として利用されている。 なお駅舎の東隣には男女別の水洗式便所が設置されている。駅本屋および1番線プラットホームは1930年(昭和5年)の建築であり、2008年(平成20年)には国の登録有形文化財に登録された。また、構内にはワフ35000形有蓋緩急車(ワフ35597)が2011年(平成23年)に搬入された。これは若桜線SL遺産保存会が、宇都宮貨物ターミナル駅に放置されていた同車を、地域活性化のため購入したもの。これに先立ち、土砂に埋もれていた貨物ホーム跡地が整備され、レールの再敷設が行われた。

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