八本松駅は、広島県東広島市八本松町飯田にある、JR西日本山陽本線の駅。

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words=’山陽本線の八本松駅でございます。ここと瀬野駅の間は、瀬野八(セノハチ)とよばれる急勾配区間がございます。拙者のルーツすなわち祖父の実家が瀬野駅付近もしくは瀬野駅とこの八本松駅の間にございましてね。小学生低学年の頃は夏休みには京都から祖父祖母に連れられてこの地を訪れていたのでございます。今はその家がどこら辺なのかも忘却の彼方でございますが。広島県内のあちこち至る所に親戚があるらしく、夏休み中はそれらを転々と泊まり歩いた記憶が残っております。八本松駅にまつわる思い出は、SLが前後逆に走行しているシーン、これが瞼にいまだに焼き付いております。瀬野と八本松の間だったのか、西条駅付近だったのかは明確ではございませんが、今考えるに補機として走行していたものが折り返しか何かで逆方向に後退運転していたシーンなのだろうと思うんですよね。もう二度と見ることは叶わないシーンですがね。ところでこの駅、今では簡易な橋上駅舎化されているんですが、初見で何処に駅入り口が存在するのか分からなくてね~。まさか狭い相互通行の道路陸橋の途上にあるとは思いませんでしたですわ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八本松駅(はちほんまつえき)は、広島県東広島市八本松町飯田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。山陽本線の駅の中では最も標高が高く(海抜255メートルで、ホームの名所案内板にて記載されている)、隣の瀬野駅から当駅まで「瀬野八」と呼ばれる急勾配区間(上り)がある。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。中間にはホームの無い中線があり、かつては西条駅通過の上り貨物列車が当駅場内信号機内方で補機を走行中に解放し、その補機が中線から広島貨物ターミナル駅へ向けて折り返していた。また、毎年1月の大学入試センター試験に伴う臨時列車(大門駅 – 西条駅間)の待機にも使用されていた。現在はレール輸送等の列車が使用している程度であるが、平成30年7月豪雨により山陽本線が被災した為、当駅 – 白市駅間で暫定的に運行再開するにあたり、中線に面する仮設ホームを設置した上で折り返し設備として使用されていた。また、2番のりば南側に側線が数本敷設されていて保守車両が利用している。ホームは広島方面に向かって右にカーブしているため、乗降する際には足元に注意する必要がある。元々は地平駅であったが、磯松地区方面にしか出口がなかったため、原・吉川・宗吉・向原(現在の八本松南)・下西・下東地区の利用者にとっては利用しにくかった。1965年(昭和40年)ごろからに急激に向原地区の住宅開発・造成が相次いで起こったことにより南側の人口も急激に増え始めたため、1968年(昭和43年)に現在の橋上駅舎が完成した。2005年には構内に、2010年には駅前にエレベーターが新設されている。当駅と瀬野駅の間の上り線では、架線がツインシンプルカテナリー式となっている。以前は当駅西側より分岐し北西にあった呉海軍の火薬庫へ向かう「呉海軍軍需部川上火薬庫線」と南東に向かい国鉄八本松材修場に至る「八本松材修場専用線」が存在した。

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