新改駅は、高知県香美市土佐山田町東川にある、JR四国土讃線の駅。

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words=’土讃線の新改駅でございます。スイッチバックの駅、秘境駅としても難読駅としても有名な駅でございます。停車する列車本数が少なく、列車で訪問することが難儀な秘境駅でございます。吾輩は2021年10月にクルマで訪問しようとして辿り着けなかったので、今回はリベンジマッチでございます。軽自動車で何とか到達することが出来ました。感激でございます。また来たいか?と尋ねられましたら、もう勘弁してちょーだいって言うでしょうな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新改駅(しんがいえき)は、高知県香美市土佐山田町東川に所在する、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。スイッチバック式駅となっている。標高274 m。通年営業しているJR四国管内の駅では最も発着数の少ない駅となっている。下り列車は急な下り勾配が続く本線から1線が左側に分岐して水平の引上線に入り、そこで進行方向を変え本線を横切って1面1線のホームに入る。発車時は再び進行方向を変え、本線へ進む。上り列車は上り勾配の本線から左側に分岐して水平のホームに入り、発車時は後進し本線を横切って引上線に入ったのち改めて前進する。ホームおよび引上線の終端側には後方の信号の中継信号が設けられ、車掌が乗務している場合は最後尾に乗った車掌と連絡をとりつつ後進する。ワンマン運転の場合は、運転士は進行方向を変えるごとに前方となる運転台へ移動する。なお、車掌が乗務していても、ワンマン運転時と同様に、運転士が進行方向を変えるごとに前方となる運転台へ移動する場合もある。2022年3月12日改正ダイヤから当面の間車掌がいる2両編成でも運転士が運転席を入れ替えている。ホームは半両分のみかさ上げされており、上下列車とも高松方(上り方)のドアで乗降両方を取り扱う。なお、二両編成の場合は高知方(下り方)の車両の、高松方のドアのみで乗降扱いをする。駅舎は開業以来の物をリニューアルして使用している。1970年(昭和45年)に無人駅となった。その後しばらくは駅前の商店で乗車券を発売する簡易委託駅だったが1987年(昭和62年)頃、商店閉店に伴い委託廃止している。また土讃線では、この駅ともう1つ坪尻駅がスイッチバック式駅となっている。しかし新改駅は坪尻駅と違い、ホームが本線に沿っていないため、本線から駅が見づらい。トイレは封鎖されており、使用できなくなっている。土佐山田町東川および平山地区の通学生と高齢者が主体であるが、2019年度の1日平均乗降人員は0人である。新改地区は新改駅より約5 kmほど下流に位置しており、当地区住民はかつては土佐電鉄バスを利用していたが、2005年(平成17年)9月30日をもって新改線の路線バスは廃止された。2009年(平成21年)4月1日より、香美市によるコミュニティバスが繁藤地区(繁藤駅)と土佐山田駅の間で一年間の試験運行を開始。2010年(平成22年)以降も「香美市営バス」として運行継続している。当駅最寄は、平山地区内に所在する朝倉商店前「平山」停留所。停留所へは当駅より徒歩約20分のところに位置する。2020年2月13日現在の運行ダイヤでは、平日のみ1日4.5往復運行されている。当駅の所在する東川地区の周辺は三方が急峻な山に閉ざされているため一見何もないが、駅前の高知県道253号新改停車場線を道なりに1 km下ると香美市土佐山田町平山の集落へ至る。その平山地区の入口には「休場ダム」があり、ダムから平山親水公園の周辺にかけて春には約600本のソメイヨシノが咲き誇り市内でも知る人ぞ知る桜の名所となっている。

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