篠原駅は、滋賀県近江八幡市上野町にある、JR西日本東海道本線の駅。

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words=’東海道本線の篠原駅でございます。琵琶湖線の愛称区間に含まれております。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、2015年(平成27年)から橋上駅となっております。かつてはホームのない中線がございましたが、現在は撤去されております。日中時間帯は停車する電車が30分間隔となっており、東海道本線の米原~神戸間では最も乗降客の少ない駅でございます。周辺は住宅地でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    篠原駅(しのはらえき)は、滋賀県近江八幡市上野町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。当初は西方の野洲郡篠原村(現在の野洲市)よりに設置される予定であったが、その場所が勾配になっていたため現在の位置に設置された。開業当初は信号所であったが後に昇格して旅客駅となる。1992年(平成4年)に近江八幡市、野洲市、竜王町で「篠原駅周辺都市基盤整備推進協議会」を立ち上げ、都市計画をはじめ事業用地の取得を行った。2012年(平成24年)に2市1町とJR西日本が協定を締結し、自由通路や駅舎の詳細設計がまとまった。2015年(平成27年)9月19日、始発電車より自由通路と橋上駅舎が供用開始された。新駅舎はエレベーターやエスカレーターの設置によるバリアフリー化と男女トイレと多目的トイレを備えている。橋上駅舎と自由通路の総工費は約14億3300万円であった。2016年4月1日からは南口駅前広場とリニューアルされた北口駅前広場が供用開始された。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、絶対信号機を持たない停留所である。以前はホームがない中線が上下線に挟まれた形で存在していたが、国鉄末期に使用停止となり、その後大半が撤去された(一部の線路は保線車両の駐機場所として残っている)ため、分類上は停留所となった。2015年9月19日に橋上駅舎が供用開始された。南北を結ぶ自由通路が設置されており、両側ともエスカレーター・エレベーターを備える。トイレは改札外コンコースに設置されている。JR西日本交通サービスによる業務委託駅であり、彦根駅の管理下に置かれている。ICOCA利用可能駅。ICOCAの相互利用対象カードも使用可能。日中時間帯は1時間あたり2本が停車する。なお、朝と夕方以降は本数が増える時間帯がある。2014年以降、東海道本線の米原 – 神戸間の各駅では最も利用者が少ない駅となった(それ以前は安土駅)。駅付近は住宅街が広がっており、駐車場が点在する。南口の開設に併せて、アクセス道路とバイパス道路が整備された。

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