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DoraNeko

東武鉄道東上線の成増駅でございます。島式2面4線の地上駅で、橋上駅となっております。和光市方面の下り線外側に池袋駅へ折り返す列車が使用する引き上げ線があります。和光市駅からは東京メトロから直通する複線を加えた複々線となりますが、東上線池袋駅からこの駅までは複線区間でございます。地下鉄成増駅とは至近にございますが、路線は並行しており共に隣の和光市駅で合流するので乗り換え案内はございません。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    成増駅(なりますえき)は、東京都板橋区成増二丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。板橋区最西端の駅。東京地下鉄有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅が隣接しているが、乗り換えの案内は行っていない。島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。駅南側に比べて、北側が大きく落ち込んだ地形になっているため、南口からは地下駅のように見える。東武池袋駅管区傘下の駅長配置駅(東武池袋駅副管区長兼務)で、下赤塚駅を管理する。和光市方の下り線の外側に引き上げ線があり、当駅で池袋行として折り返す列車が使用する。下り線からは1・2番線双方から入線可能である。一方、上り線へは3番線のみ入線可能であるが、和光市方から4番線へ入線する本線列車との同時進入が可能になっている。ポイント通過が必要な4番線が本線になっているため、上り通過列車は速度を落として通過する。南側に東上線と並行して国道254号(川越街道)が走り、地下鉄成増駅はその地下にある。西側に白子川があり、東埼橋が架かる。この付近にかつて川越街道白子宿が存在していた。武蔵野台地と荒川低地との境に当たる上に、白子川および支流の百々向川(暗渠化)の影響で当駅周辺は起伏に富み、坂が多い。駅前に7mに及ぶ高低差があったこともあって、1988年から計画的なまちづくり、北口再開発が行われた。第一次再開発では駅前ロータリーやバスターミナルの整備、西友と成増地域センター(アクトホール)を核とする複合施設「ACT」の建設、「ACT」と駅出入口を連絡するペデストリアンデッキなどが完成した。第二次再開発では、板橋区立成増図書館、板橋成増ヶ丘郵便局、ハローワークプラザ成増などが入居する複合施設「アリエス」が建設された。「成増北口通り商店街」は若干距離がある。南口側の商店街(「すきっぷ村」「すずらん通り」など)は地下鉄成増駅と当駅に挟まれたエリアにあり、人通りが多く、早くから繁栄した。2000年代に入ってからは、古くからの商店の跡地に飲食店やドラッグストアのチェーン店が多く進出している。南口駅前の緑屋跡地には、2007年4月に新規商業施設として「成増プライム」が開業した。また、パチンコ店も多く出店している。

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