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比叡山への西の入口で、ケーブルカー・ロープウェイを乗り継いで比叡山山頂に向かうルートを構成している叡山電鉄叡山本線の終着駅、八瀬比叡山口駅。開業以来、駅名が「八瀬」→「八瀬遊園」→「八瀬比叡山口」と変わっている。拙者はその変遷のすべてにリアルタイムで・・・w  
駅前にあった八瀬遊園地の後身である「スポーツバレー京都」→「森のゆうえんち」は2001年に閉園となり、翌年に現在の駅名である八瀬比叡山口駅に改称された次第で。まだ昔ながらの茶屋が数軒あり、駅前の高野川には木造の橋があり、河原ではバーベキューや写生を楽しむ人も多いらしい。拙者もここの風景が好きでね~。今はなくなってしまったが、吊橋もあった。その跡だけは残っているのね。ここから、比叡山上に向かうべくケーブルカーの駅へ向かうっ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八瀬比叡山口駅(やせひえいざんぐちえき)は、京都府京都市左京区にある叡山電鉄叡山本線の終着駅。駅ナンバリングはE08。駅名の通り比叡山への西の入口で、叡山ケーブル・叡山ロープウェイを乗り継いで比叡山山頂に向かうルートを構成している。京都電燈によって開業して以来、駅名が「八瀬」→「八瀬遊園」→「八瀬比叡山口」と変わっている。周辺は開業当時から京都電燈や地元が中心となり開発され、一時期駅名となった遊園地「八瀬遊園」が開設されるなど観光地として賑わった。現在では一部の休日を除けば、散策を楽しむような静かな観光地である。駅前にあった八瀬遊園地の後身である「スポーツバレー京都」→「森のゆうえんち」は2001年に閉園となり、翌年に現在の駅名である八瀬比叡山口駅に改称された。跡地は現在、大規模な会員制ホテル「エクシブ八瀬離宮」を中心に老人ホームなども立地し、静閑な土地を生かした再開発が行われている(駅から少し北、または南の地区でも住宅開発がされている)。駅周辺には昔ながらの茶屋が数軒あり、にしんそばや猪肉など京都らしい食事が出来る。駅前の高野川には木造の橋があり、その河原ではバーベキューや写生を楽しむ人も多い。現在、平日昼中は出町柳発において、本来の本線である当駅までが毎時3本であるのに対し、観光客が多く、学校や住宅の多い鞍馬線方面の運転本数が二軒茶屋駅折り返しも含めると毎時6本と多くなっている。また、休日も含め鞍馬駅までの列車は2両編成が主体であるのに対し、当駅に来る列車は単行が主体である。市中心部から大原方面へ向かう場合、この駅で、国道367号を走るバスに乗り換えることもできる。叡山ケーブルのケーブル八瀬駅は、改札を出てすぐにある木橋を渡り300メートルほど離れたところにある。なお、ケーブルカー・ロープウェイは、年末年始を除く冬期間は運休する。

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