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西日本鉄道天神大牟田線の西鉄柳川駅でございます。単線区間にある島式2面4線の地上駅となっております。橋上駅となっており、コンコースは東西の自由通路を兼ねております。柳川車両基地が大牟田寄りに設置されております。吾輩は昨年(2022年)の6月以来1年半振り2度目の訪問でございます。福岡県立伝習館高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西鉄柳川駅(にしてつやながわえき)は、福岡県柳川市三橋町下百町にある西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線の駅。全列車停車駅である。福岡(天神)方面への通勤通学利用が多くを占める駅である。ラッシュ時には当駅始発の列車が多数あり、駅前ロータリーへの送迎の車で大変混雑する。当駅は市内のみならず鉄道のない大川市やJR沿線の瀬高方面など広域的な玄関口となっている。駅舎は2階建て鉄骨造の橋上駅である。島式ホーム2面4線を有する。利用者の多い上りホームはホームの端まで乗客の列ができることもある。ホーム上に駅員が終日配置されている。駅に隣接して柳川乗務所があり当駅で運転士・車掌が乗務交代することが多い。以前は「柳川」と名乗っていながら山門郡三橋町内であったが、2005年3月21日に三橋町と柳川市が合併したため、名実共に柳川市内の駅となった。三橋町であった頃から商業施設やビル・マンションが立ち並び、駅周辺は柳川地域の中心地として発展していた。柳川市の観光地である立花氏庭園・旧戸島家住宅・柳川城・北原白秋生家などは当駅から離れており川下り船・バス・タクシーなどによるアクセスとなる。かつては駅前にあった柳川寿屋百貨店が駅前商業の中核をなしていたが、運営会社の壽屋が倒産したことにより閉店した。現在では跡地は柳川ショッピングモールとなり西鉄ストア、TSUTAYA、西松屋などが出店しているが、商業集積が低下し、近隣都市の大型店との競争に苦しんでいた。しかしながら、西鉄柳川駅の橋上化とあわせて周辺整備事業が進められ、柳川駅東部土地区画整理地区内には、イズミが運営するオープンモールゆめモール柳川店が2014年7月15日に開店した。柳川駅という名称は他に岡山電気軌道東山本線・清輝橋線の柳川停留場がある。また、以前は国鉄佐賀線に筑後柳河駅が存在していたが、路線とともに廃止された。構内には北原白秋が作詞した『ゆりかごのうた』、『ペチカ』、『待ちぼうけ』、『城ヶ島の雨』などのオルゴールが流れる場合がある。

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