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西鉄天神大牟田線と福岡市交通局福岡市地下鉄七隈線の薬院駅でございます。西鉄天神大牟田線は相対式2面2線の高架駅で、駅ビルとなっております。福岡市地下鉄七隈線は島式1面2線の地下駅でございます。七隈線の駅のシンボルマークは薬に因んだ乳鉢と乳棒となっております。辺りは繁華街の天神から続く賑やかな場所で、ビジネス街となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    薬院駅(やくいんえき)は、福岡県福岡市中央区白金一丁目にある西日本鉄道(西鉄)・福岡市地下鉄の駅。西鉄の天神大牟田線と地下鉄の七隈線の2路線が乗り入れるほか、天神大牟田線から博多駅・六本松方面へのバス乗換え駅として機能するなど交通の結節点となっている。西日本鉄道―相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。全列車が停車する。ホーム有効長は10両分ある。福岡市地下鉄―島式ホーム1面2線を有する地下駅。城南線の地下に位置する。エレベーターは七隈線の改札階から西鉄の改札階まで直通している。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは「薬院」に因んだ乳鉢と乳棒。天神南駅が管理し、日本通運福岡支店が駅業務を受託する業務委託駅である。西鉄天神大牟田線と地下鉄七隈線では連絡定期券が発売されており、両社の定期券を1枚として購入できる。当駅を乗換え駅とする経路のほか、天神〔西鉄福岡(天神)駅と地下鉄天神南駅〕を乗換え駅とする経路の連絡定期券も購入できる。通勤定期券のみならず通学定期券についても同様の取扱いとなっている。天神の南側に位置する。駅名の「薬院」は駅周辺にある地区名であるが、駅そのものは白金地区に位置しており、駅前の道路(城南線)を約50m西側に進んで橋を渡った先が薬院地区となる。 駅自体が西鉄薬院駅ビルとして、書店や喫茶店などが入居している。周辺は大規模な店舗は少なく、事業所、事務所、大手企業の支店などが比較的多い。当駅と平尾駅の間は直上高架化で対応したが、当駅と西鉄福岡(天神)駅の間は、西鉄イン天神や天神バスセンター及びソラリアターミナルビル駐車場に繋がるスロープ部分が旧地平時代の線路跡である。西鉄福岡市内線廃止前は城南線と平面交差しており、デッドセクションがあった。この平面交差部分が、タモリを鉄道ファンの道へと引き込んだ契機(「線路に興味を持つきっかけ」)であったと、本人がタモリ倶楽部内で告白している(2007年4月13日放送「来てよし!見てよし!休んでよし!今夜決定!三ツ星ステーション」)。なお、最寄り電停は城東橋電停。西鉄天神大牟田線の上り線は、次の駅が終点でしかも距離が800mしか離れていないためか、乗車のために利用する人はあまり多くはない。上りホームには、電光掲示板は設置されていない。西鉄天神大牟田線の全列車が停車するようになったのは1995年のダイヤ改正時からであるが、これは、福岡(天神)駅の工事がきっかけで、混雑を緩和し乗客を分散させる狙いがあった(ただし、それ以前にも朝の上り列車は全停車していた)。天神の重心が南下した影響も加わり、工事が終わった今も従前同様に乗客を分散し、且つ地下鉄七隈線や博多駅方面行きバス利用客への利便を図るため、引き続き全列車が停まる。吉田初三郎の鳥瞰図ではやくゐんと表記している。

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