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DoraNeko

叡山本線の観光列車ひえいでございます。観光列車と言っても鞍馬線の「きらら」と同様、特別な料金がいる訳でもなくて、叡山本線で運行される一般車両と同じでございます。正面に大きな楕円形のリングが設けられており、外観の大きな特徴の一つとなっております。主力車両である700系のうち、732号車一両を魔改造した車両でございます。外観も内装もインパクトがございますですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    京阪グループの経営戦略のひとつに位置付けられた比叡山・琵琶湖を周遊する観光ルート「山と水と光の廻廊」の活性化の一環として、叡山本線への新たな観光用車両の導入が決定した。当初は900系「きらら」同様のパノラマ車両も検討されたが、最終的には車両自体が洛北の魅力を発信し、比叡山方面への誘客を果たせるよう、叡山電車の2つの終着点である「比叡山」と「鞍馬山」の2つの霊峰の神秘的なイメージを、「楕円形」という2つの中心を持つ象徴的な図形をモチーフとして表現した、大胆なデザインが採用された。導入から30年が経過し、改修の時期に達している700系のうち732号車を、乗ること自体が楽しみとなる魅力あるコンテンツづくりの一環として、269日間をかけて改造、デザインはGKデザイン総研広島、工事は川崎重工業が担当、「ひえい」の愛称が与えられた。2018年度グッドデザイン賞、2019年(令和元年)鉄道友の会「ローレル賞」を受賞した。

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