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DoraNeko

単線電化の路線、御殿場線の上大井駅でございます。相対式2面2線の列車交換可能な地上駅で、ホーム間は遮断機付き構内踏切で連絡しております。古い木造駅舎がある無人駅となっております。駅舎とホームの間にひょうたんが植えられており、「ひょうたん駅」として有名でございます。神奈川県立大井高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上大井駅(かみおおいえき)は、神奈川県足柄上郡大井町上大井にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線の駅である。大井町の南部・上大井地区に位置する駅。戦後の1948年6月に開設し、その後日本国有鉄道(国鉄)によって運営されていたが、1987年4月1日の国鉄分割民営化によりJR東海に引き継がれた。移管後もしばらく有人駅であったが、1997年3月に無人駅化された。現在は管理駅の松田駅が当駅を管理している。昭和40年代に強い西日を避けるため、駅員が駅改札口に植えたひょうたんが1981年に「交通公社の時刻表」(現・JTB時刻表)8月号の表紙を飾り、以来「ひょうたん駅」として知られるようになった。町おこしでひょうたんを大々的に用いているため、駅前には「ひょうたん会館」もある。また、毎年8月には駅から程近い大井町立湘光中学校のグラウンドにて「ひょうたん祭り」が開催される。ひょうたんは無人駅化された後も町民有志によって吊るされている。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。北側のホームが1番線、南側のホームが2番線である。基本的に上下列車とも1番線を発着するが、一部の下り列車は上り列車待避のため2番線を発着する。かつては、1番線が上り列車専用、2番線が下り列車専用となっていた。1番線に隣接して、開業時から使用される木造駅舎を有する。開業当初は駅舎に接する単式ホーム1面1線(現・1番線)のみを有していたが、電化直前の1968年にホームを増設したので、列車の行き違いが可能な構造となった。ホーム増設当初はホーム中程に構内踏切が設けられ、駅員がこれを操作したが、1997年の無人化とともに遮断機付きの構内踏切がホーム西端(松田寄り)に新設された。また、1972年1月までは構内で鉄道弘済会直営の売店も営業していた。

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