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words=’尼崎競艇場の最寄り駅、というか高架化されてからは競艇場と一体になっているかのような駅でございますですよ、はい。ここの高架下に阪神電気鉄道運輸部教習所があって、そこには戦前製の小型車である601形604号車、1141形1150号車が保存されているのでございます。残念ながら常時公開はされておらず、親子見学会及び小学校などからの団体専用のみで一般の入場はできない子供向け体験型学習施設「阪神電車まなび基地」でのみ公開されているのでございます。然るにフェンス越しにちょっと覗いて撮影するのみでございます、はい。 ‘
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    尼崎センタープール前駅(あまがさきセンタープールまええき)は、兵庫県尼崎市にある、阪神電気鉄道本線の駅。尼崎競艇場の最寄り駅。なお、駅名にある「センタープール」とは競艇場の競走池のことであり、水泳用のプールの意味ではない。単式・島式ホーム3面4線を有する高架駅で、駅コンコースから尼崎競艇場正門前まで、ファンロードと呼ばれる屋根付きの歩道橋が整備されている。通常は島式ホーム2面4線のみ使用され、上りホームとともに1番線を挟む形で単式ホームが配置されており、尼崎競艇開催時の臨時降車ホームとして使われる。当駅では競艇場に入場せずホームからレース観戦をさせないようにするため、北側の臨時ホームの壁には明かりの窓は最上部に一列のみ設けられている(南側の壁には3段の窓が設けられている)。当駅には優等列車は停車しないが、かつては快速急行・急行が臨時停車していたことがあったため、駅高架化の際にホームに発車案内標が設置された。当初の発車案内標は、阪神全駅の中で最後まで使用された3色LEDのものであったが、現在はフルカラーのものに交換されている。内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線であり、後者は普通列車用の乗車位置しか設置されていない。当駅で優等列車を待避する普通は多く、1、4番線が使われる機会も多い。1994年に高架化されるまでは、駅北側に小広場があり、競艇開催時にはホルモン屋やテキヤ、当て物屋など、多数の露天商が店を出していた。駅西方の高架下には阪神電気鉄道の研修所である「都市交通事業本部運輸部教習所」があり、ここには野上電気鉄道から返還された戦前製の小型車である601形604号車、1141形1150号車が保存されている。特に604号車は大正期の電車に多く採用された、前面が半円形で5枚窓という車体形状を伝える貴重な車両となっている。また、1150号車は阪神の小型車に多く採用された幕板部の明かり取り窓が特徴となっている。

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