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滝川駅前広場にグライダーが仰々しくデーンと置いてあるので説明版を読みますと、駅からさほど遠くない石狩川河川敷に整備された、公園と飛行場の機能を有する日本国内初の本格的な航空公園である「たきかわスカイパーク」なる施設のPRのためなんですな。これってレプリカとかじゃなくて本物なんですな~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    滝川市航空科学センター(たきかわしこうくうかがくセンター)は、北海道滝川市にある場外離着陸場・博物館などからなる施設。総称はたきかわスカイパーク。石狩川の河川敷に位置しており、公園と飛行場の機能を有する日本国内初の本格的な航空公園になっている。滝川市・砂川市・赤平市を事業箇所とする河川環境整備事業によって環境護岸、散策路、高水敷などの整備を進めていたが、1981年(昭和56年)の集中豪雨による水害発生時に当時の滝川市長が上空から被害状況を視察したことがスカイスポーツ着目へのきっかけとなった。その後の適地調査により、航空交通管制区外であることやグライダーに必要な上昇気流が発生しやすい条件があることがわかり、翌年には滝川航空協会(現在の滝川スカイスポーツ振興協会)を設立し「滝川滑空場」がオープンした。たきかわスカイミュージアムは現役のグライダーや軽飛行機の格納庫を兼ねた施設。歴史的に貴重なグライダーから最新鋭のグライダーまで約30機を展示しており、直接機体に触れたりコックピットに座ることもできる。たきかわスカイパークは1989年(平成元年)から北海道開発局の河川事業として整備が進められ、1995年(平成7年)に事業完了した。周辺環境に配慮した公園づくりや日本国内有数の飛行実績と飛行体験者数などから、国土交通大臣表彰による『手づくり郷土賞』(平成12年度・平成27年度)を受賞している。『サマースカイフェスタ』などのイベントを開催している。

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