北浜駅は、北海道網走市字北浜にある、JR北海道釧網本線の駅。














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words=’釧網本線の北浜駅でございます。単式1面1線の棒線駅で無人駅でございますが、かつては相対式2面2線であったことが伺い知れます。古い木造駅舎が残っており、駅事務室跡に喫茶店「停車場」が入居して営業しております。駅舎とホームからは目の前のオホーツク海の大絶景を見ることが出来ます。海との距離は20mほどしかございません。訪問時は雨天だったのが口惜しい限りでございます。駅舎の隣には流氷見学用の展望台がございます。ロケに頻繁に使われて海外にも有名な駅でございますが、映画網走番外地の第一作に登場しているのですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    北浜駅(きたはまえき)は、北海道網走市字北浜にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。北浜地区のもっとも網走市街寄りに位置し、集落からはやや外れている。1980年(昭和55年)に19代駅長・木村茂が待合室にらくがき帳を設置したのを皮切りに、「オホーツク海に一番近い駅・海岸まで20メートル」の看板の設置や入場券を買った旅行客に威嚇前浜で拾った貝殻に「通行証」とペンキで描いた記念品を手渡すなどの独自のサービスを行うようになってから観光客が増え始めた。 このサービスは無人駅となった後も、旧駅長室で軽食喫茶店「停車場」を営む藤江良一の手で切符を売る駅業務の代行とともに続けられている。単式ホーム1面1線をもつ地上駅。知床斜里駅管理の無人駅である。ホームは4両分程度の長さをもつ。駅舎内には、かつての駅事務室を改装した喫茶店「停車場」が営業している。1986年、東京で修行していたマスターが旧事務室にオープンしたもので、店内の椅子や網棚などは、旧型客車で使用されていたものを再利用している。店内からはオホーツク海を眺めることができる。待合室の壁面は、旅行者が訪問の足跡として貼った名刺や切符などで埋め尽くされている。駅舎の網走寄りには流氷見学用の展望台が設けられている。当駅は1965年(昭和40年)4月に封切りとなった映画「網走番外地」第一作で「網走駅」として囚人を駅から護送するシーンのロケ地として用いられたことで知られている。その後もドラマ『みにくいアヒルの子』など多くの映画やテレビドラマなどの撮影で利用され、中国映画『狙った恋の落とし方。』で登場した際は中国国内における北海道ブームも相まって、来駅する中国人観光客が増加したこともある。

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