赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。
琴平のイベント見に行った
主たる目的はこちらだったわけで
そこで出会ったブツ!
はるかかなたに実際にこれをホール(当時はこんな呼び名すらなかった)で打った記憶があります。これは電動式ではなく手動式のバネで1発ずつ弾くパチンコ台なので1970年頃のものかな、と思われますが、感心するのはその保存状態の良さですね。その頃はまだ客が座る椅子すらなくて、客はパチンコ台に向かって立って遊戯していました。今のように長時間・高額な投資&大量出玉なんてものではなく、一部プロならびにプロまがいの遊技者を除き、短時間かつ少額で遊戯する、まさに庶民の娯楽だった時代。漫画の「釘師サブやん」の時代ですね~。それを実際に展示して球を弾くことができるようにして置いてあるのですが、その保存状態の良さにビックリしました。全部で3機種ありましたが、どれも現役で使用に耐えるのではないかと思うくらい。私的には重要文化財級のブツでございます。
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