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京都市内に存在する鉄道駅の中で、過去唯一利用したことがなかったのがこのJR太秦駅でございまして。通過はしたことがあるものの乗り降りしたことがなかった理由は・・・なんでだろ。1989年(平成元年)3月11日 – 山陰本線の花園駅 – 嵯峨駅(現在の嵯峨嵐山駅)間に新設開業、なんでね。要するにこちら方面に用事があったころには存在しなかったことだな、この駅自体が。過去唯一利用したことがないってことは昔から気づいていたので今回雨にも関わらず来たって次第でごんス。ワタクシ目の訪問理由もとってつけたようなものですが、この駅前の雰囲気ね、ロータリーなんざ駅前の大きな病院のための施設みたいに見えてしまいますなw 改札出ると道路挟んで目の前に公園と学校が存在感をアピールするんで、映画村への最寄りだという雰囲気はあまりございませんものね。ま、とってつけた駅って雰囲気が随所にあるような気がします。・・・そうそう、この駅ができることになったので元々あった嵐電の太秦駅は太秦広隆寺駅に改称したんでしたな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    太秦駅(うずまさえき)は、京都府京都市右京区太秦上ノ段町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。駅番号はJR-E07。「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。2010年3月7日に前後の区間の複線化が完成したことで、分岐器や絶対信号機がない停留所となった。駅舎は北側にあり、1番のりばと接する南側を除く3方向に出入口が設けられている。西側の出入口は隣接する立体駐輪場への連絡口を兼ねている。駅舎側の1番のりばと相対する2番のりばを連絡するために跨線橋が設けられている。跨線橋は各ホーム東端に位置し、長らく昇降手段は階段のみだったが2015年4月15日にエレベーター2基が整備された。トイレは改札内にあり、男女別・車椅子対応である。新設駅のため配線は単線時代の従来の線路(2番線)にもう一線(1番線)を追加した形である。2010年3月7日の複線化工事完成までは、1番線を上下副本線、2番線を上下本線とした一線スルー配線になっており、通過列車は2番線を通過していたが、乗客への利便性向上のため京都行きの普通列車全列車と、当駅で行き違いを行わない園部方面の普通列車は、副本線である駅舎側1番のりばに停車していた。また、1989年の開業から1990年に電化されるまでの1年間、当駅に停車する全列車が1番のりばに停車し、2番のりばは使用されなかった(跨線橋には柵がされていた)。これは駅設置に際して2番線(南側)に隣接する民家から駅設置反対の声が強かったことに配慮したものと言われている。実際駅開業日のテープカット等の式典中、民家からマイク使用による駅設置反対の抗議演説が大音量で延々と行われるという事件も起きている。一時期は昼間の列車は上下線とも1番のりばに統一されていたが、2007年3月18日の改正で嵯峨野線の列車パターンがかなり変わり、昼間の園部方面行き電車の2番のりば停車が復活した。現在は複線化により方向別停車となっている。2015年4月15日に身体障害者対応エレベーターの設置、点字ブロックの最新規格に改修されるなどのバリアフリー対策が施され、駅で行われた「バリアフリー完了記念式典」では駅が東映映画村に近いことから日本一の切られ役俳優福本清三も出席した。

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