そういや阪急電鉄の神戸三宮駅は、かつて阪急神戸駅だった。

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2014年に阪神・阪急三宮駅が駅名改称で「神戸三宮」になったことにより、JRが「三ノ宮」、新交通(ポートライナー)と市営地下鉄が「三宮」、阪神・阪急が「神戸三宮」とそれぞれ違う駅名を称しているのでございますが、かつては阪急が1968年(昭和43年)の神戸高速鉄道が開業までは「阪急・神戸」を名乗っていたので、今以上にカオスだったわけですな。すべて「神戸三宮」にする構想があるようですが、どうなることやら。1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災により、阪急の駅ビルが甚大な被害を受けたことからの建替え構想がまとまった結果、この写真のように現在工事が進んでおります。神戸市営地下鉄西神・山手線へ乗り入れる計画があるんですが、これも雲行きが怪しい感じなんで、どうなるのか見ものでございますな。いや、見ものってったって、それまで到底生存している見通しが怪しいワタクシでございますがw これから阪急で六甲駅~バスで六甲ケーブル下駅まで移動します。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    神戸本線(こうべほんせん)は、大阪府大阪市北区の大阪梅田駅から兵庫県神戸市中央区の神戸三宮駅までを結ぶ阪急電鉄の鉄道路線。神戸本線自体を指して、またはその支線を含めて通称神戸線と呼ばれる。宝塚本線・京都本線と並ぶ阪急電鉄の基幹路線の一つであり、並行するJR神戸線(東海道本線)・阪神本線と共に大阪と神戸の随一の繁華街である梅田と三宮を結ぶ鉄道路線の一つである。宝塚本線およびその支線と合わせて神宝線と総称されることもある。阪神間を高速で走行することを前提に建設されたため、ほぼ直線的に大阪と神戸を結んでおり、阪神本線・JR神戸線よりも山手側を通っている。沿線は阪神間モダニズム文化圏に位置し、特に芦屋市や西宮市の山手側を中心に関西有数の高級住宅街が形成されている。そのイメージの良さと梅田と三宮に直接アクセスできる利便性の高さから、関西の「住みたい沿線」として人気路線である。最初期の計画では伊丹付近の開発を名目に敷設免許を申請したことから、現行よりも北よりの伊丹駅・門戸厄神駅付近を通るルートとなっていた。その後、阪神間の短絡を目的に現在のルートに変更されたため、伊丹線を建設することとなった。全体的に直線区間が多く、また大都市圏内の私鉄路線としては駅間距離が比較的長いため、普通列車も含めて十三駅 – 神戸三宮駅間では100 km/h前後の速度(最高速度は115 km/h)で運転される。阪急電鉄は神戸高速鉄道東西線神戸三宮駅 – 新開地駅間の第二種鉄道事業者であり、自社線扱いの「神戸高速線」として神戸三宮駅から新開地駅まで直通運転をしている。平日は9時 – 22時ごろ、土曜・休日は7時 – 19時ごろまで特急と普通がそれぞれ10分間隔(土曜・休日の19時以降も同様に12分間隔)での運転が基本のダイヤとなっている。平日の夕ラッシュ時間帯には下りは普通に代わり通勤急行が、これに加えて西宮北口駅発着の普通が運転されるほか、平日・土曜・休日ともに22時以降は特急に代わり快速急行が運転される。平日の朝ラッシュ時間帯は16分サイクルとなっており特急・普通のほかに通勤特急・通勤急行・準急(今津線宝塚駅から直通、大阪梅田方面のみ)も運転される。

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