厄神駅は、兵庫県加古川市上荘町国包にある、JR西日本加古川線の駅。






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words=’三木鉄道の廃線跡がどのように整備されたのか興味があったので始発駅だった加古川線厄神駅に来ました。三木鉄道は元々は国鉄三木線で、いわば加古川線の支線的な存在でしたが、第三セクターとして転換されたのち、2008年に廃止されてしまったという経緯でございますね。関西圏でレールバスが走る鉄道として稀有なものだったんですけどね。ここもご多分に漏れず廃線跡のほとんどの部分が遊歩道として整備されたようですな。 ‘
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words=’当分の間、リアルタイムではございませんで、過去に訪れた際の写真を基にした記事が続きます。新型コロナ、緊急事態宣言が出されたことに伴い、不要不急の外出を避けるよう要請されている地域が増えましたのでワタクシも一人旅に関しては一時自粛させて頂きます。ライフワークでありますので忸怩たる思いがございますが昨今の状況を踏まえれば仕方ないことでございます。過去に撮り溜めていた画像がまだ多く手元にあるので、暫くはそれを使用して記事の更新は続けて参るつもりです。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    厄神駅(やくじんえき)は、兵庫県加古川市上荘町国包にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線の駅である。加古川駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅であるが、みどりの窓口はなく、夜間は無人となる。駅舎内部には自動券売機(オレンジカード非対応)1台や、出札窓口(POS端末設置)があり、ICOCAは2016年3月26日より利用できるようになった。2008年4月に廃止された三木鉄道との乗換駅であった。三木線が国鉄から第三セクターの三木鉄道に転換してからは、当初は国鉄と三木鉄道との、国鉄分割民営化後はJR西日本との共同使用駅となっていた。相対式2面2線を持つ行き違い可能駅である。2014年3月14日までは日中に西脇市駅発着・当駅発着の列車が交換を行っていたが、現在は隣の神野駅で行っている。のりばは北西側から1・2番線である。以前は単式・島式複合の2面3線で、3番線は三木鉄道ホームであったが、三木鉄道の廃止後は2面2線で運用している。国鉄時代は加古川線から三木線への直通列車があったが、三セク化後に旧3番線の線路は加古川線から切り離され、直通運転が不可能な状態になっていた。廃止後3番線ホームは使用が停止され、フェンスが張られている。1999年(平成11年)築の橋上駅舎はホームの上空から1番線ホームの北西側にかけて建てられている。出口は駅の北西側に開けているほか駅舎から駅の南側にも2本の通路が延びているため、南側に出ることも可能である。エレベーター(出入口~改札外のみ設置、改札内~ホームは設置なし)が設置されている。駅の構内の市場方にはJR西日本の網干総合車両所加古川派出所(車両基地)があり、列車の滞泊運用がある。以前は、当駅折り返しの加古川行きは1番線に到着後、そのまま折り返していったが、電気運転開始で到着後いったん入庫(もしくは基地手前で待機)した後、2番線に出してから発車させるように運用が変更された。日中時間帯は1時間に2本であるが、粟生・西脇市方面は1本である。この時間帯の半数が加古川駅 – 当駅間の区間運行であるためである。また、西脇市から先谷川方面へは、昼の1便を除きすべて西脇市駅で乗り換えとなる。

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