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北九州銀行レトロラインでございます。関門海峡めかり駅から九州鉄道記念館駅まで、と通常の逆コース?での乗車でございます。門司港レトロ地区観光の目玉でございますですが、先ほどの客車喫茶室のオジサンいわく、一時期の予約が取れない乗車困難っぷりがコロナのおかげで嘘のように、インバウンドバブルだったかよくわかりますよね、とのことで。どこもかしこも大変ですわな。今ワタクシに出来ることと言ったら、微力過ぎるほど微力ながらほんの少しでも経済回すことに協力すること位ですわ。ということで、これからもアチコチ行くつもりですねん。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    門司港レトロ観光線(もじこうレトロかんこうせん)は、福岡県北九州市門司区の九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅までを結ぶ鉄道路線である。北九州市が第三種鉄道事業者として施設を保有し、平成筑豊鉄道が第二種鉄道事業者として車両を保有し列車を運行する上下分離方式を採用している。愛称は、当初ネーミングライツを取得した山口銀行(本店:山口県下関市)により「やまぎんレトロライン」と名づけられ、その後命名権が同行の九州内の営業を引き継いだ北九州銀行に継承されたことに伴い「北九州銀行レトロライン」に改称された。列車の愛称は「潮風号」。北九州市が観光スポットとして整備した門司港レトロ地区には、日本貨物鉄道(JR貨物)が第一種鉄道事業者となっていた鹿児島本線貨物支線である門司港駅 – 外浜駅間および北九州市が保有する田野浦公共臨港鉄道の廃線跡が存在しており、これらの路線を活用して観光客向けのトロッコ列車を運行するものである。田野浦公共臨港鉄道の廃線跡ならびにJR貨物の門司港駅 – 外浜駅間は北九州市が買い取った。2008年(平成20年)3月13日に平成筑豊鉄道および北九州市から事業許可の申請が行われ、常設の普通鉄道として特定目的鉄道の制定後初の事例として同年6月4日に事業許可を受け、2009年(平成21年)4月26日に開業した。休止貨物線や他鉄道で使われていた車両を再活用しての観光振興が評価され、2009年(平成21年)に第8回「日本鉄道賞」の特別表彰に選ばれた。

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