クロも苦労なし、という有様についての若干の考察。

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岡山から米子に向かいます。特急やくも3号でございまして。数本しかない先頭車両が展望車になってる編成でございます。車体傾斜車両とも呼ばれる「振り子特急」でございます。大昔は中央西線、名古屋と長野方面、あるいは紀勢本線などで使われていたヤツですな。現在はこうして伯備線でまだまだ現役で活躍していますのですが。ところで、この展望車の運転席直後という1号車1列A席なんぞという、乗り鉄ならあこがれてやまない特等席・・・。前日の夕刻に予約状況見たら、なんと空いてたんで(そもそも他もガラガラ)速攻で押さえましたけどね。コロナな社会でなければ、こんなことはあり得ないんですが、まあ乗り鉄の旅をしたいがために今回もこのような乗車をするワタクシにはラッキーなことでございます。クロ380っていう形式ですが、垂涎のクロに乗るのに苦労なし、というダジャレを言うてもええですかい?

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国鉄381系電車(こくてつ381けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1973年から1982年の間に設計・製造した振子式の直流特急形車両である。国鉄分割民営化後は東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継された。日本の鉄道路線は、地形上の問題から勾配や急カーブが多く、出力の増大によるスピードアップには限界があった。そこで国鉄は、曲線通過速度を向上させることを目標に1970年に振子式電車591系を試作し、各種性能確認試験を行ってデータの集積をおこなった。その実績をもとに、営業列車用として1972年に本系列を開発し、翌1973年から中央本線特急「しなの」に投入した。その後、1978年に阪和線・紀勢本線特急「くろしお」、1982年に伯備線特急「やくも」にも投入された。振子車両に必要とされる軽量化と低重心化を図った車体構造となっている。

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