九頭竜湖駅は、福井県大野市朝日にある、JR西日本越美北線の駅。








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words=’九頭竜線こと越美北線の終着駅、九頭竜湖駅でございます。世が世ならば、ここから現長良川鉄道の越美南線の終着駅である北濃駅まで延びるはずだったんですがね。それは実現せずに終わってしまうことになるのでございましようなあ。九頭竜湖を名乗ってはおりますが、九頭竜ダムからは相当離れております。道が険しいですからね、徒歩圏内ではございません。冬季は通行止めになるのでクルマでもバスでもダメですな。拙者には駅ホームから少しだけ北濃方向に延びている線路が悔しそうに見えてしまうのでございます。駅舎はログハウス風、隣接して道の駅九頭竜が設置されております。例によって恐竜も居りますw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    九頭竜湖駅(くずりゅうこえき)は、福井県大野市朝日にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)越美北線(九頭竜線)の駅。同線の終着駅である。車止めに向かって右側に単式1面1線ホームを有する地上駅。引き上げ線と保守車両用の横取線がある。この駅での夜間停泊はなく、早朝の始発列車は越前大野駅から回送(2021年3月12日までは、営業列車)され、反対に当駅着の最終列車は越前大野まで営業列車として戻って停泊する。福井県最東端の駅であり旧和泉村の代表駅である。当初の駅名は「越前朝日駅」を計画していた。ログハウス風の駅舎を持ち、特産物直売所や観光案内所がある道の駅九頭竜(和泉ふれあい会館)が隣接している。福井地域鉄道部が管理し、道の駅九頭竜の指定管理者である「福井和泉リゾート」(旧法人名は有限会社いずみ)が窓口業務を受託する簡易委託駅である。終着駅ではあるが、乗降は無人駅同様に扱われており、下車時はきっぷまたは整理券と運賃を車内の運賃箱に入れるか運転士に渡し、定期乗車券・青春18きっぷ・北陸おでかけパスなどは運転士に提示する。駅舎内に自動券売機はないため、乗車券は窓口が営業中には購入できるが、不在の時間帯は乗車時に整理券を発行し下車時に精算となる。一部の時間帯ですべてのドアが開く。なお、JR西日本金沢支社は2030年度(令和12年度)までに、当駅の簡易委託を廃止し、無人駅へ移行する方針を示している(実施時期は未定)。列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜春編のゴール(2005年4月29日、スタートは鹿児島県の枕崎駅、同駅からの中継の放送は5月17日)、そして秋編(同年9月26日、ゴールは北海道の根室駅)のスタート地点となった。本来はここから国鉄越美南線の北濃駅(当時の岐阜県郡上郡白鳥町、現在の郡上市)までの鉄道が建設され、美濃太田駅(岐阜県美濃加茂市)と福井駅を結ぶ越美線の中間駅となるはずであったが、越美南線の長良川鉄道移管などで実現しなかった。また、同線の美濃白鳥駅(当時の白鳥町)との間には国鉄バスによって大野線が運行されていたが、ジェイアール東海バスへの移管後季節運行を経て、2002年10月1日に大野線は廃止された。美濃白鳥駅までは国道158号経由でも約30kmの道程であり、タクシーで移動すると10,000円程度の運賃となるため、遠回りとなるが県道127号経由で大野市営バスと白鳥交通バスを乗り継ぐコースをとることも可能。但し、いずれのルートも冬季は途中の一部区間で通行止めとなるため冬季の移動は不可である。国鉄バス時代は旧村名から越前朝日駅という自動車駅で、越美北線開業前の仮称でもあった。開業時に観光目的も兼ね九頭竜湖から駅名とした、なお、九頭竜ダムからは駅との直線距離で約3キロメートルに位置している。常備券タイプの青春18きっぷが2016年(平成28年)冬季まで販売されていた(販売終了時、福井県内では当駅も含め6駅で販売)。かつては枚数限定のうえ、ストラップなどオマケがついてくることから人気が高く、大概、早く売り切れた。最近ではオマケは付かない。以前は青春18きっぷの通信販売も行っていたが、JRの都合により2009年冬季で終了した。

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