郡中線は、松山市駅から郡中港駅までを結ぶ伊予鉄道の路線。

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松山市駅から郡中線で郡中港駅まで移動します。伊予鉄道の郊外路線、本数が比較的多いので助かりますね。日曜の朝っぱらだからかガラガラでしたけど。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    郡中線(ぐんちゅうせん)は、愛媛県松山市の松山市駅から愛媛県伊予市の郡中港駅までを結ぶ伊予鉄道の鉄道路線である。松山市中心部から南方向へと延び、そのベッドタウンである松前町や伊予市との輸送を担う。近年は、沿線の成長に合わせて利用客数が増加傾向にある。松山市駅を発車した列車は南西に進路を取り、まもなく交差する国道56号(今治街道)を過ぎると、土橋駅に到着する。土橋にはかつて中央卸売市場が置かれていたが、移転をして久しい今日ではその活気を想起することは難しい。土橋を過ぎると進行方向右手に愛媛県道18号(途中から愛媛県道326号となる)と並走をしながら、住宅街の中を進む。JR予讃線、松山南環状線との立体交差を過ぎると土居田駅である。続く余戸駅は、古くは(旧)余土村の中心であり、今でも松山市南西部の中心的な地域にあることから、駅西部とを結ぶ電車連絡バスが発着している。余戸を過ぎても列車は相変わらず住宅街の中を走るが、次の鎌田駅を過ぎて渡る重信川を越えると市街化調整区域へと入り一転して田園が広がる。なお、重信川は松山市と松前町の境界ともなっている。岡田駅・古泉駅と列車はしばらく田園の中を走るが、古泉駅には大型商業施設(エミフルMASAKI)が2008年に隣接して開業しており、利用客が増加した。車窓に再び住宅が目立つようになると、松前町の中心駅である松前駅に到着する。松前は漁業で栄えている町であり、昔は当路線の列車内でも松山まで魚介類を売りにいく当地の行商人の姿がよく見受けられた。また、鉄道唱歌でも歌われているように義農精神を今時に伝える作兵衛の墓が近く、駅付近には「義農通り」も走る。次の地蔵町駅を過ぎると伊予市に入り、新川駅に到着する。付近には古くから開けた新川海水浴場があるが、郡中港駅近くに五色姫海浜公園が開園して以降はシーズン時でも閑散としている。駅を出てすぐの新川を渡ると、商店街や大型商業施設などが見られる伊予市の中心街に入り、郡中駅と続く終点の郡中港駅へと至る。駅名となった郡中港は目と鼻の先にあるが、現在定期旅客航路は設けられていない。なお、予讃線の伊予市駅が道を挟んで近接しており、乗り換えが可能である。

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