[talk
words=’ 岩国に向かうために広島駅で乗り換えです。途中、「妖怪博物館、三次に誕生。」なる看板をば見かけまして。そうですか、三次市も妖怪ですか。なんだかあちこち妖怪だらけですなあ、という感想を抱いた次第でございます。そんなこと考えてたら丁度、芸備線の三次行のDCが到着しましたですよ。もちろん方向違うから乗りませんけどね。

avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

三次もののけミュージアム
[ss url=’https://miyoshi-mononoke.jp/’ ext=1 width=400px class=’aligncenter’ rel=nofollow]
本博物館の立つ三次市三次町(みよししみよしちょう)は、《稲生物怪録(いのうもののけろく)》の舞台となった地です。稲生物怪録は江戸時代以降、現代にいたるまで、絵本や絵巻、漫画の題材にもなり、全国の広い範囲にわたって伝承している妖怪物語です。このような歴史的背景を持つ地に、日本屈指の妖怪コレクターである湯本豪一(ゆもとこういち)氏からの約5,000点という膨大なコレクションの寄贈を受けて、本館を開館することができましたことは、多くの皆様のご協力によるものと、改めて深く感謝申し上げます。古来、我々人間は、自然現象による災害や疫病など人知を超えた現象を「もののけ(妖怪)」に由来するものとして、畏れ、時には敬いながら共存してきました。常設展示室「日本の妖怪」では、日本の妖怪に関連する資料を展示し、私たちの生活のなかで妖怪たちがどのように捉えられ、表現されてきたかを、多彩な展示品により系統的に紹介します。三次の地で「もののけ」の世界をご堪能いただき、また稲生物怪録ゆかりの地の町歩きを楽しんでいただければ幸いです。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    芸備線(げいびせん)は、岡山県新見市の備中神代駅から広島県三次市の三次駅を経て広島県広島市の広島駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。中国山地西部の山間を走るローカル線の一つ。中国自動車道の開通や、山陽新幹線と接続する伯備線の特急列車網の整備などで、広島市から広島県北部を経て木次線を経由して松江市・米子市などと結んでいた陰陽連絡路線のメインルートからは外れ、現在は、広島市 – 三次市間の都市間輸送や広島市 – 三次市 – 庄原市および新見市 – 庄原市東城町といった沿線の通勤・通学輸送が主体の路線となっている。当路線は区間によって輸送密度(平均通過人員)に大きな差があり、狩留家駅 – 広島駅間は複線・電化区間並みの数値である一方で山間部はその1/1000にあたる9人/日の区間も存在する。建設当時は長大トンネルを掘る技術がまだなく、中国山地の山裾を迂回するように路線が敷設されたため、備後庄原駅から東城駅までの距離はおよそ50kmあるが、道路ならば30kmほどである。三次駅 – 広島駅間では急行「みよし」が運行されていたが、2007年7月1日のダイヤ改正で廃止され、快速「みよしライナー」へ置き換えられた。狩留家駅 – 広島駅間は「広島シティネットワーク」として広島市の近郊区間に位置づけられており、IC乗車カード「ICOCA」のエリアに含まれる。同区間では2014年から、ラインカラーには「三次の名産ぶどうと、安芸高田市の花として親しまれているアジサイのイメージ」として紫が、路線記号は P が選定されている。一方、車内掲示等で使われる広島エリアの路線図においては白木山駅以東の備後落合駅までもこのカラーで表現されている。

コメントする

目次