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words=’ 岩国に向かうために広島駅で乗り換えです。途中、「妖怪博物館、三次に誕生。」なる看板をば見かけまして。そうですか、三次市も妖怪ですか。なんだかあちこち妖怪だらけですなあ、という感想を抱いた次第でございます。そんなこと考えてたら丁度、芸備線の三次行のDCが到着しましたですよ。もちろん方向違うから乗りませんけどね。
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三次もののけミュージアム
[ss url=’https://miyoshi-mononoke.jp/’ ext=1 width=400px class=’aligncenter’ rel=nofollow]本博物館の立つ三次市三次町(みよししみよしちょう)は、《稲生物怪録(いのうもののけろく)》の舞台となった地です。稲生物怪録は江戸時代以降、現代にいたるまで、絵本や絵巻、漫画の題材にもなり、全国の広い範囲にわたって伝承している妖怪物語です。このような歴史的背景を持つ地に、日本屈指の妖怪コレクターである湯本豪一(ゆもとこういち)氏からの約5,000点という膨大なコレクションの寄贈を受けて、本館を開館することができましたことは、多くの皆様のご協力によるものと、改めて深く感謝申し上げます。古来、我々人間は、自然現象による災害や疫病など人知を超えた現象を「もののけ(妖怪)」に由来するものとして、畏れ、時には敬いながら共存してきました。常設展示室「日本の妖怪」では、日本の妖怪に関連する資料を展示し、私たちの生活のなかで妖怪たちがどのように捉えられ、表現されてきたかを、多彩な展示品により系統的に紹介します。三次の地で「もののけ」の世界をご堪能いただき、また稲生物怪録ゆかりの地の町歩きを楽しんでいただければ幸いです。
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