天満屋バスステーションは、岡山市北区中山下2丁目にあるバスターミナル。

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DoraNeko

岡山市では岡山駅と並ぶ岡山中心部の交通拠点でございます。バスの行き先が「天満屋」となっていたら、ここに来るのでございます。岡山に来ることになった頃、というと約10年前なんですが、岡山駅を差し置いて天満屋行で表示してあるバスとか停留所の経由表示とかが慣れ親しんだ人以外にはわかりにくくてね。このバスは果たして岡山駅を経由するのか、行けるのかとか若干の不安感を覚えたっていうような記憶があります。今はそのあたりかなりの改善がみられるんですけど、当初は余所者にあまり親切な表示でなかったのでね業界全体的に。ここ数年での改善っぷりは逆に目を見張るものがありますもんね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    天満屋バスステーション(てんまやバスステーション、通称天満屋バスセンター)は、岡山県岡山市北区中山下2丁目にあるバスターミナルである。岡山中心部・表町の天満屋岡山店の西隣にあり、本屋に接する17の乗降場を持ち、市内・郊外路線が発着する。主に発着するのは岡山電気軌道(岡電)、両備ホールディングス(両備バス)、中鉄バスの3社で、当ステーションを中心として市街地近郊から半径30km圏の範囲にかけて路線が延びており、岡山駅と並ぶ岡山中心部の交通拠点となっている。北側で県庁通りに接しており、城下筋、柳川筋から約200mの場所に位置し、南側のあくら通りからは約100m程度である。岡電市内電車の県庁通り停留場・郵便局前停留場と宇野自動車の表町バスセンターが近接している。現在のバスステーションは、バスステーション敷地に天満屋岡山店新本館が建設されるのに伴い、バスステーション西側の旧天満屋西別館(1953年から1962年の間山陽放送本社として使用された)跡地に、1968年に移転新築されたものである。新築の際に2階に商業スペースが設けられ、長年天満屋の別館的存在として営業している。数度の改装を経て現在は「Be Wing(ビーウィング)」となっている。日本初のデパートバスターミナルで、京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)梅田駅をモデルとして当時の天満屋社長であった伊原木伍朗のツルの一声で完成したものである(当時の天満屋社員の中には「バスステーションを造るよりは売場の増床した方がいいのではないか」とバスステーションの設置に反対する意見がかなりあった)。この成功後、鹿児島・山形屋や広島そごう(現:そごう広島店)にバスターミナルが併設され、鉄道駅にないデパートバスターミナルの嚆矢となった。

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