貴志駅は、和歌山県紀の川市貴志川町神戸にある、和歌山電鐵の駅。

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駅長「たま」で一躍有名になった貴志駅です。「たま」の後を継いだニタマも、駅長を立派に勤めております。本日も天候が悪いにも関わらず、ニタマを見に来て撮影する人が沢山おられましたですよ、ワタクシここに来るのは久々、二度目ですがプライベートでは初でございます。前回来たのが2015年(平成27年)ですから既に5年以上ですか。早いものですな~。トシとる訳だわw

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    貴志駅(きし えき)は、日本の近畿地方南部の、和歌山県紀の川市貴志川町神戸(こうど)(旧・那賀郡貴志川町神戸)に所在する、和歌山電鐵貴志川線の駅。当駅の売店の飼い猫「たま」が同社より正式に駅長に任命されたことで話題を呼んだ。南海電気鉄道時代の貴志駅は有人駅で、駅舎の隣には倉庫が建っていた。しかし、2006年(平成18年)4月1日、貴志川線の和歌山電鐵への移管に伴い、駅は無人化された。無人化された当時、駅と倉庫の間には地域猫の「たま」達を住まわせる猫小屋が設けられていたのであるが、敷地が紀の川市の公有地に換わったこの機会を捉えて、市から撤去するよう求められた。これを受けて、たま達の“飼い主(地域猫の一応の管理者)”は「猫達を駅の中に住まわせてもらえないか」と和歌山電鐵の小嶋光信社長に願い出たところ、「たまを駅長に就任させる」というアイデアが社長の側から打ち出され、かくして、2007年(平成19年)1月5日、猫の駅長「たま」が誕生した。たまは、貴志駅の駅長に就任してから、改札台の上に乗ることを好み、改札口を通過する乗降客を“出迎える”という状況が、平日の昼間には多く見られるようになった。一周年記念日の2008年(平成20年)1月5日には、客招きの功績により、たまは「貴志駅駅長たま」から課長職の「貴志駅スーパー駅長たま」に昇格した。また、これを機に、同年4月20日には出札窓口の跡を利用して、水戸岡鋭治デザインの猫用「駅長室」が設置された。加えて同年に、たまは和歌山県より「和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)」の称号を受けた。さらに2014年(平成26年)1月5日には、「スーパー駅長たま」は貴志川線14駅の総駅長職である「ウルトラ駅長」に昇格した。駅舎は長らく開業以来の瓦葺木造平屋建駅舎であったが、老朽化したため、観光拠点としてふさわしいよう、2010年(平成22年)に解体され、建て替えられた。2代目駅舎のデザインは、「エコでネコロジー」をテーマに、猫の顔をモチーフとしたもので、2270系「いちご電車・おもちゃ電車・たま電車」のリニューアルデザインを手がけた水戸岡鋭治とそのデザイン事務所が担当した。建設設計と施工は南海辰村建設が担当。和歌山県産の木材を多く用いた木造平屋建の建物に檜皮葺屋根を載せたものとして完成した。新駅舎には「たまミュージアム貴志駅 駅舎」という名称が付けられた。内部には正面より見て左側にたま駅長の飼い主が経営する売店「小山商店」とたま駅長の「駅長室」(共に日曜日休業)が、右手側には地元特産の果物のジュースやジェラートを販売する「たまカフェ」(毎月第3水曜日休業)が設けられている。右手側外には別棟で男女別および車椅子対応のトイレ、およびホームへの車椅子用のスロープが設置されている。ホームには「いちご神社」「おもちゃ神社」「ねこ神社」という3つの祠が[いつ?]建立されており、いちご神社は電車と果物を始めとする農作物を、おもちゃ神社は電車と玩具や遊具を、ねこ神社は電車と猫や動物全般を祀っている。ねこ神社は、たま駅長の死に伴い、2015年(平成27年)8月10日、神葬祭を経てその御霊を「たま大明神」として迎え祀ったうえで「たま神社」へと社名を改めた。

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