札幌市時計台は、札幌市中央区北1条西2丁目にある歴史的建造物。

DoraNeko

「日本三大がっかりスポット」と称されることもある理由というのが、周囲をビルに囲まれている景観なのだそうですね。秋野総本店薬局も然り、周囲を近代的なビルに囲まれているからこその味わいというのもありますからね。ビルに囲まれている景観だからがっかりスポットっていうのは賛成できませんな、ワタクシ。この三角屋根の上に大時計を載せた特徴的な外観はなかなかに興味深いですわ、ワタクシ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    札幌市時計台(さっぽろしとけいだい)は、北海道札幌市中央区北1条西2丁目にある歴史的建造物である。重要文化財(1970年6月17日指定)。正式名称を「旧札幌農学校演武場」(きゅう-さっぽろのうがっこう-えんぶじょう)と称する。現在の通称は「札幌時計台」、もしくは単に「時計台」と呼ばれ、たくさんの観光人が訪れる名所になった。三角屋根の上に大時計を載せた特徴的な外観の建築物である。計画者は札幌農学校の2代目教頭であったウィリアム・ホイーラーであり、北辺警備に備えた訓練を目的として、安達喜幸をはじめとする北海道開拓使工業局による設計・監督の下建造された、バルーンフレーム構造の木造2階建(時計部分の塔屋を除く)である。屋根は鉄板葺き、高さは19.825m、延面積は約760m2である。北海道大学の発祥の地であるため、同大学とは密接な関係にあり、1階の展示室では北海道大学附属図書館に所蔵されている資料が多く展示されている。この他、同大学のイベント会場としても使用されることが多く、現在でも「時計台サロン」などの市民公開セミナーなどが開催されている。また、1階売店では北大関連グッズも販売されている。北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)と並び、札幌市中心部の有名観光スポットであり、札幌市のカントリーサインのデザインとしても使用される札幌市の象徴的建物である。また道外では札幌ラーメンの店の看板や北海道観光のポスターに多用されるなど、札幌のみならず北海道の象徴とされる例も多いほか、北海道日本ハムファイターズの応援歌の歌詞にも使われている。

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