黒部宇奈月温泉駅は、富山県黒部市若栗にあるJR西日本北陸新幹線の駅。

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DoraNeko

北陸新幹線の「はくたか」で黒部宇奈月温泉駅に到着です。黒部峡谷鉄道トロッコ列車へのルートになるので、でしょうかね、すぐそばの広場にトロッコ列車の機関車と客車が展示してありました。これにはびっくりしましたね。ロータリーも広場も真新しく近代的なデザインでございますが、観光客は隣接する富山地方鉄道新黒部駅に直接向かうので気に留める人が全くいないという現実、ものの哀れっつう奴ですかな。新幹線のダイヤと富山地方鉄道新黒部駅のダイヤ、接続がほとんど考慮されていないのでタイミングによってはかなりの待ち時間が発生してしまうんですね。その時の暇つぶしには持ってこいですか。ちなみにワタクシも帰路はその例に漏れませんでしたのですよ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    黒部宇奈月温泉駅(くろべうなづきおんせんえき)は、富山県黒部市若栗にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸新幹線の駅である。黒部宇奈月温泉駅は2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間延伸開業と同時に開業[2]。それに先行し2月26日には富山地方鉄道の新黒部駅が開業した。黒部市の中心部東側約3kmの地点に位置しており、所在地の黒部市では駅前広場など駅周辺の環境整備を進めている。また黒部市をはじめ周辺の魚津市・滑川市・朝日町・入善町から成る県東部の新川地域5市町では、駅周辺各地からのアクセス整備や観光振興などについて各種施策を進めてきた。北陸新幹線の定期列車のうち、速達タイプの「かがやき」は通過する。各駅停車タイプの「はくたか」計15往復(東京 – 金沢間14往復・長野 – 金沢間1往復)は全列車が停車するが、臨時列車では通過する列車もある。一方、2月26日の新黒部駅開業当日に富山地方鉄道本線のダイヤ改正が行われ、新黒部駅は特急列車の停車駅となり、従来特急停車駅であった東三日市駅・浦山駅・愛本駅の3駅は通過駅となった。相対式ホーム2面2線を有する北陸新幹線の高架駅。2階の新幹線ホームには通過線は無く、両ホームにはホームドア(可動式安全柵)が設置されている。出札窓口、改札口、みどりの窓口、待合室などの駅機能は1階に設けられる。南口より新黒部駅へ向かうことができる。

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