立合道路は、目黒区および品川区を流れ東京湾に注ぐ立会川の暗渠。






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words=’多趣味なワタクシ、東京を流れる河川の暗渠に興味がございます。地図を見ながらですが、元々の河川のルートを確認し見るのが結構好きでしてね。東京都市部には数多の暗渠化された河川がございます。暗渠化されずに流れの姿を残しているものがある地点から暗渠になって道路下に潜ってしまうなんぞ、ロマンがあるって思いません?思いませんか、そうですか(←誰に言うとんねんw)。特にこの辺の立会川とか呑川とか、興味深いですわ。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    立会川(たちあいがわ)は、東京都目黒区および品川区を流れ東京湾に注ぐ二級河川。全長7.4km。昭和20年代までは魚やザリガニが棲むきれいな小川であり、子供たちの絶好の遊び場であったが、現在では大部分が暗渠となり、道路(立会道路)や、緑の豊富な遊歩道、公園などになっている。東京都目黒区にある碑文谷池と清水池に源を発し、南東方向へ流れる。品川区の西小山駅、荏原町駅、西大井駅、大井町駅、立会川駅付近を通り東京湾の勝島運河に注ぐ。昭和後期には水量の減少と生活廃水等により汚れた川となり、1996年度には生物化学的酸素要求量(BOD)が都内の中小河川で最悪となっていた。しかし2002年7月からJR東日本が、馬喰町駅 – 東京駅間の総武線トンネル内に湧き出る地下水の下水費用対策と、立会川の水量増加と水質改善を兼ねて、敷設した12kmの配水管により立会川への送水を開始し、このことにより水質が大幅に改善した。2003年には海で孵化したボラの稚魚が大群で現れて話題となった。

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