東京都交通局都営地下鉄都営新宿線と京王新線の新宿駅でございます。地下複線区間にある島式1面2線の地下駅となっております。ホームは地下5階にあり、さらに下の地下7階には大江戸線のホームがございます。甲州街道の直下に設置されております。京王線は笹塚駅から幡谷駅・初台駅に停車し都営新宿線に乗り入れする京王新線と笹塚駅から京王線新宿駅まで停車する駅のない元々の京王線が複々線の扱いとなっております。両方の駅は別の場所ですが改札内の連絡通路で繋がっており、同一駅として扱われております。区別するためこの都営地下鉄都営新宿線と共同で使用される新宿駅は京王側では新線新宿駅と表現されております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新宿駅(しんじゅくえき)は、東京都新宿区・渋谷区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄・小田急電鉄・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。新宿副都心の中心に位置しており、乗降客数は世界一多く、ギネス世界記録にも認定されている。JR東日本・京王電鉄・小田急電鉄・東京メトロ・東京都交通局の5社局が乗り入れるターミナル駅である。東京都交通局(都営地下鉄大江戸線)京王新線と都営新宿線の駅からさらに南側にある、都道の地下7階に島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは南北に伸びている。駅名標の下部には京王百貨店前の表示がある(副駅名の扱いではなく、路線図等には表記されていない)。都庁前駅務管区都庁前駅務区の被管理駅。直営駅。建設に際し、ホーム階はシールドトンネルで、上層階は開削工法で施工された。1997年(平成9年)12月19日に練馬駅から当駅まで延伸開業した時は、都庁前駅から単線並列運転を行っていたが、2000年(平成12年)4月20日の国立競技場駅延伸時に複線運転に移行された。ホームの北側から階段やエスカレーターで上がると地下1階に改札Bがあり、京王新線口と相対する。そこから南寄りにもエスカレーターがあり、地下4階から都営新宿線と京王新線のホームへ連絡している。ホーム中央から階段、またはホーム端(六本木方面)からエレベーターで上がると地下3階に改札Cがあり、新宿マインズタワーなどへの出口となる。地上へ向かうエレベーターも設置されており、ホテルサンルートプラザ新宿前に出る。なお、改札外と大江戸線ホームの間の移動は「大江戸線のりば」と書かれた改札Bを経由するほかに、それと相対する京王新線口改札を通り改札内地下4階にある「大江戸線連絡通路」を使うこともできる。JR方面からエレベーターを使いたい場合などに便利である。この連絡通路には中間改札が設置可能な構造になっていて、自動精算機などを置くスペースも用意されているが、都営線同士の乗り換えを考慮して未設置である(このスペースには、1998年(平成10年)末にICカードシステムの実証実験を行った際にICカードの積み増し機を設置した)。改札内で行き来ができるため、大江戸線側の改札口から入って京王線に乗ることもできる。そのため、かつて発売していた乗降時のパスネットの乗車駅表示は「都 新宿12」(都営地下鉄の初乗り運賃ではなく京王の初乗り運賃が引かれる)、降車駅表示は「TO宿」となっていた。なお、大江戸線単独の改札口の券売機でも京王線の乗車券は発売されているが、すべての券売機が都営仕様であり、京王線(新線も含む)の券売機と異なり、入場券の口座が設定されていない(京王線の初乗り運賃の乗車券で代用可、出場時は有人改札口を利用)が、都営のすべての改札口でほかの京王線の券売機で購入した入場券を用いることができる。ただし、精算券は都営で精算した券で京王の改札口を出ることはできない(その逆は可)。トイレは地下4階にある。エレベーターはホーム(地下7階) – 地下4階 – 改札C階を結ぶ。エスカレーターのみでホーム階と改札Cの間の移動が可能である。

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