樽見駅は、岐阜県本巣市根尾樽見字下川原にある樽見鉄道樽見線の駅。












[talk
words=’樽見鉄道樽見線の行き止まりの終着駅、樽見駅でございます。ホームから更に少しだけ伸びている線路が「福井県まで行きたかったよ~」と主張しているように感じますのよ、ワタクシ。この駅の周辺、のどか極まりないとまでは申せませんほどに集落はございますが基本、のどかでございます。 ‘
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    樽見駅(たるみえき)は、岐阜県本巣市根尾樽見字下川原にある樽見鉄道樽見線の駅。同線の終着駅である。1956年に国鉄樽見線が最初に大垣駅から谷汲口駅までを開通させてから30年余り、樽見まで全通したのは平成に入った1989年のことであった。樽見は旧根尾村の中心集落であった。1989年(平成元年)3月25日 – 樽見線の神海駅-樽見駅の延伸に伴い開業。2007年(平成19年)4月28日 – 午前0時15分頃発生した不審火により、駅舎が全焼する。2008年(平成20年)4月11日 – 駅舎が再建される。島式ホーム1面2線を有する地上駅。線路は駅の北で合流し、数十メートル先まで続いており、かつては客車列車の機関車の付け替えに使われていた。駅前広場には中部電力の上大須ダムのための物資を樽見線からトラックに積み替えるための側線が敷設されていた。初代駅舎は地元観光物産館との合築で、古民家風の屋根が特徴的であったが、2007年4月28日に起きた火事で全焼した。翌2008年4月、新しい駅舎「うすずみふれあいプラザ」が完成した。普段は無人駅であるが、淡墨桜のシーズン中(桜ダイヤ期間中)のみ駅員が配置される。初代駅舎の頃は自動券売機を設置していた。ここから発車する列車は基本的に大垣行きだが、最終列車とその2本前は本巣行きである。前者は神海以外の全駅を通過する、2駅で終点の列車となっており、後者は各駅に停車し、本巣で大垣行きに接続する。旧根尾村の玄関口であり駅前には小規模ながら商店街があり住宅も点在している。樽見行きの列車は板所トンネルを出てすぐ当駅に着く。なお駅構内は本巣市根尾樽見と根尾板所にまたがっている。本来、この路線は鉄道敷設法別表の「大垣ヨリ福井県大野ヲ経テ金沢ニ至ル鉄道」の一部であった。ここから先、同じく福井県大野市へ抜ける国道157号(温見峠)は本州屈指の「酷道」とも評されている。

コメントする

目次