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words=’かつて一度だけですが乗車したことがあった明智平ロープウエイでございます。明智平駅と展望台駅を結んでおります規模の小さいロープウエイですが、展望台からは眼下に中禅寺湖と華厳の滝が眺められますのでね、このためだけに存在していると言って過言では御座いません。かつては東武日光駅から路面電車とケーブルカーで明智平駅まで来れたんですね。1968年に路面電車が、1970年にケーブルカーが廃止されたのでございます。明智平のこの広場は廃線跡でもあるわけですな。その面影はレストハウスに転用された旧駅舎が残るのみですな。麓方面を眺めるってえと、言われればケーブルカーの廃線跡であることは確認できますが、普通は気付きませんね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    明智平ロープウェイ(あけちだいらロープウェイ)は、栃木県日光市にあるロープウェイ(索道)である。明智平駅と展望台駅を結ぶ路線で、東武グループの日光交通が運行している。展望台駅からは華厳滝や中禅寺湖、男体山などを望むことができる。かつては国鉄・東武日光駅から路面電車(東武日光軌道線)とケーブルカー(東武日光鋼索鉄道線)で明智平まで乗り継ぐことができたが、 国道の渋滞などの理由で1968年に路面電車が廃止されると、その影響で1970年にケーブルカーも廃止されてしまい、このロープウェイのみが残される形となった。その後、中禅寺湖畔の中禅寺温泉ロープウェイも、老朽化などのため2003年に運行終了したため、奥日光地域における唯一の鉄道路線となっている。かつては明智平駅の駅舎に大規模なレストハウス(ケーブルカーの駅舎跡でもある)が併設され、ドライブインの機能を有していたが、後述の通り営業を終了し、駅舎部分を残して、建物が解体された。2019年現在は、駅舎内で小規模な売店機能があるほか、軽食販売店とトイレを併設した小規模な新棟が設置されている。また、駅舎と新棟の間は、更地のままになっており、日光市街やケーブルカーの線路跡を眺められる展望スペースとなっている。

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