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DoraNeko

若かりし頃に勤めた会社がドアメーカーでございまして、建材問屋主催の商品展示会の手伝いに駆り出されて東京からここまで来たことがございます。現在この東名駅は震災で被災し後に内陸側に移設された場所にございますが、その時は今は亡き旧線のそばに位置していた会場に赴いた次第です。跡形もなくなっていましたが。拙者が仙石線に乗車したのは後にも先にも、この時だけでございましたが色々と印象に残っております。ここで下車するはずが、降りることが出来ずに一つ先の野蒜駅まで行ってしまったんですよね。理由は、下車時にドアを手で開けることを知らなかったというマヌケな理由です。寒冷地仕様など当時知らなかったものでw この時の車両って103系どころか、その前の旧型国電でしたな~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東名駅(とうなえき)は、宮城県東松島市野蒜ケ丘三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。仙石線の駅であり、1958年(昭和33年)以降は無人駅として営業していたが、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災(津波)によって激しく被災した。以降は当該線区とともに営業停止となっていたが、震災翌年、不通となっていた区間のうち陸前大塚駅から陸前小野駅までについては線路を内陸部に約500メートル移設して復旧することが決定、ここに含まれる東名駅についても内陸部に新設されることが発表された。2015年(平成27年)5月30日に内陸側に移設した新線上へ移転の上営業を再開した。当駅は、単式ホーム1面1線を有する地上駅である。石巻駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には乗車駅証明書発行機が設置されている。移設前の旧駅は、現在と同様に単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。矢本駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には簡易自動券売機が設置されていた。2012年現在プラットホームのみが残されていたが、2014年4月現在ではホームも撤去されており、更地になっている。2015年5月29日まで松島海岸駅と矢本駅を結んでいた代行バス停留所は、旧駅前を通る県道上に設置されていた。

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