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東北新幹線の請願駅として1990年(平成2年)に開業した、くりこま高原駅でございます。相対式ホームで通過線が無い構造なので、ホームにいると目の前を列車が320kmで通過するという、そりゃあまあもの凄いことになっちゃいます。その動画がさんざんYOUTUBEなどにアップされていますな。

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こちらは駅の向かい側にあるカリヨン公園に設置されている栗駒風車なるモニュメントでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    くりこま高原駅(くりこまこうげんえき)は、宮城県栗原市志波姫新熊谷(しわひめしんくまや)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北新幹線の駅である。営業キロ数は東北本線新田駅を準用し、乗車券部分については、当駅との選択乗車が可能である。相対式ホーム2面2線を持つ高架駅。通過線が無いため、ホームが直接本線に面しており、列車が目の前を320km/hで通過することになるため、可動式安全柵を装備している。駅完成当時は、12両編成対応のホームだったが、現在はフル規格10両+ミニ新幹線規格7両の17両編成対応になっている。直営駅(駅長・助役配置)。東北新幹線の単独駅であり、管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている。みどりの窓口(営業時間 6時30分 – 21時45分)、自動券売機(指定席券売機・えきねっと専用機を含む)、新幹線自動改札機、駅レンタカー営業所、待合室、土産屋、観光案内所がある。以前は「びゅう旅センター」が設置されていた。なお、DS-ATC化以前のATC回路は、閉塞信号のみ(場内、出発信号が無い)で、車両にある車上装置が地上装置からのATC信号ならびに自車の走行距離から現在位置を計算して、ATC制御を行っていた。駅周辺は田園風景が広がる。路線バス・タクシー乗り場が西口にある。東口には一般車の無料駐車場がある。当駅の周辺開発が遅れているのは、農用地区域として土地利用が制限されていたため。駅周辺を含む、市内の迫川・二迫川・三迫川流域は「国営付帯県営灌漑かんがい排水場」の受益地として、2019年までは農業振興地域の除外ができない(農林水産省の同意や承認が必要)。駅開業以降、周辺ではイオンが2006年(平成18年)に部分除外を受けて、ショッピングセンターを出店したが、これまで大規模な開発はなかった。2016年(平成28年)、栗原市の「第2次市総合計画」で、駅周辺開発構想に触れている。

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