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words=’見どころがありすぎて本来だったら1日でも足りないくらいなんですが、今回は弾丸ツアーでございます。各所を短時間の滞在で数見て回るという言わば下見に来たようなものでございます。で、ロープウエイには乗車するのでございます。有名なクマ牧場ですが、主役がロープウエイだってんですからクマったもんですなw 1990年に近代的な自動循環式ゴンドラリフトに更新されておりますな。それまで複々線の形態で運行されていたってのも特筆ものでございます。旧線は現在では廃止されたようですが、鉄塔や駅含めてかなり残されているので現役路線の脇に廃線が間近に見れるという珍しいことになっております。もう少し天候がよろしければクッタラ湖も奇麗に眺められたことでしょうが、そうはいかなかったのが残念ではあります。近代的なゴンドラに交じって、鮭とばの寒干しを行う貨物ゴンドラ「トバ号」が行き来するのも見ものですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    のぼりべつクマ牧場(のぼりべつくまぼくじょう)は、北海道登別市登別温泉町にあるクマを主に取り扱う動物園。ヒグマ博物館とアイヌ資料館を併設する。倶多楽湖外輪の四方嶺(標高550m)山頂付近に位置し、1957年に加森観光の前身である「加森産業」が第三セクター方式でロープウェイ「登別温泉ケーブル」を開業の後山頂が夏場に海霧で太平洋の眺望を見込めない事から観光施設を建設し集客を補う計画を立案、北海道に生息している野生動物の保護と観察、研究のため1958年(昭和33年)7月17日に開園した。当初はエゾヒグマ8頭を放牧していた。世界で初めてヒグマの多頭集団飼育に成功し、人工繁殖や冬ごもりの実験等と教育普及にも努める。クマのショー、アヒルの競走などアトラクションも行っている。登別温泉街からロープウェイで約7分、標高550mの四方嶺(通称「クマ山」山頂に、ヒグマの第1牧場・第2牧場の2つの放飼場(展示場)をはじめ、「人のオリ」、「ユーカラの里」(アイヌコタン、「アイヌ生活資料館」など)、世界唯一の「ヒグマ博物館」、クッタラ湖展望台、リス村等が設置されており、その中で北海道のエゾヒグマ、ヒグマ、ツキノワグマ、エゾリスの繁殖群を放養している。また、本施設の周囲は支笏洞爺国立公園であり、野生鳥獣も多くいる。登別温泉の観光開発を目的に、四方嶺山頂までの約1300mにロープウェイを敷設。1957年より四方嶺周辺にクマ牧場が開発された。1957年 – 北海道初のロープウェイ「登別温泉ケーブル」として開業。3線自動循環式、1300m・高低差300m、8人乗りゴンドラ28台で運転。1973年 – 札幌オリンピック恵庭岳滑降コースで用いられていた安全索道製の交走式ロープウェイを「オリンピック号」として移設しロープウェイでは日本初の複々線体制とする。1990年 – 8人乗りケーブル施設を単線自動循環式ゴンドラリフトに更新、6人乗りゴンドラ56台で運転。1992年 – 交走式ロープウェイ「オリンピック号」運行終了、その後交走式線は貨物ゴンドラ線として使用されたが2017年時点で既に使用停止されている。2012年 – 冬季に鮭とばの寒干しを行う貨物ゴンドラ「トバ号」の運行を開始。2020年 – 民族共生象徴空間ウポポイ開業に合わせ、貨物ゴンドラを転用したアイヌ調のオブジェゴンドラ「カント・チセ」を導入。

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