茅沼駅は、北海道川上郡標茶町にある、JR北海道釧網本線の駅。










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words=’釧網本線の茅沼駅でございます。単式1面1線でございますが、かつては交換可能な副本線と側線が備わっていた跡が見て取れますな。ログハウス風の駅舎がございます。タンチョウが来る駅として知られております。駅前には何故か動輪が置かれておりました。何故なのかは説明が見当たらず、分りませんでした。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    茅沼駅(かやぬまえき)は、北海道川上郡標茶町字コッタロ原野北17線にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。釧路湿原の東端に位置し、タンチョウが来る駅として知られる。これは1964年(昭和39年)に発生した水害により営巣地を失ったタンチョウに駅員が餌付けし始めたことに由来し、駅長の交代時にも事務引継ぎ事項として餌やりが明記されていた。餌付けは無人駅となった今も、地元町民や駅前の民宿の手によって引き継がれており、運が良ければ駅や車窓からタンチョウを、また冬にはオオハクチョウを見ることもできる。1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では「もともとこの地は『二つ山』といったところであるが、駅の付近一帯はカヤの群生する沼地で、駅名はこれによったものである」と紹介している。これについてアイヌ語研究者の山田秀三は「シラルトロ湖の事を茅沼としたのではなかろうか」と推測している。単式ホーム1面1線の地上駅。かつては副本線(旅客ホームなし)や側線を有していた。釧路駅管理の無人駅となっており、駅舎は三角屋根のログハウスとなっている。改築前の駅舎は木造駅舎であった。

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