稀府駅は、北海道伊達市南稀府町にある、JR北海道室蘭本線の駅。






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words=’難読駅っていうククリで語れば、北海道は難読駅だらけってのは自明の理でございますわ。稀府だからキフだろうと、今よりよっぽど鉄分が濃かった子供の頃には思ってました。このように読むのかな~、そうかも知れないな~、とか感じられるようになったのはトシ食ってからです。稀はマレだから、まれふかな~と思ったのは最近?でした。駅舎のデザインがとても絵になる、稀に見る美しい無人駅だな~というのが訪れて実際に見ての感想ですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    稀府駅(まれっぷえき)は、北海道伊達市南稀府町(みなみまれふちょう)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。所在地名より。永田方正はアイヌ語で「イチゴある所」を意味する「エマウリオマレㇷ゚(emawri-omarep)」から、としているが、山田秀三は幕末の探検家松浦武四郎が『東蝦夷日誌』には「イマリマリフ。鮭場なり。名義、泳ぐ形云なり。」と記していることなどから検討がいる、としている。なお、1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、永田と同様の説を紹介している。なお地名(北稀府町・中稀府町・南稀府町)における「稀府」のよみは「まれふ」となっている。単式ホーム・島式ホーム複合型の2面3線を有する地上駅。但し島式ホームの駅舎側の1線(2番線、中線)は1983年(昭和58年)時点では上下線共用で使用されていたが、1993年(平成5年)時点で側線扱いとなっている。互いのホームは駅舎側単式ホーム北側と島式ホーム北側を結んだ構内踏切で連絡している。ほかに1番線側(駅舎側、下り線)に岩見沢方から分岐した旧貨物側線である短い保線車両の留置線を1線有し、3番線に安全側線を有している。尚、最も長万部方の本線ポイントに、ポイント不転換防止装置と防雪柵が設置されている2009年9月30日までは 簡易委託駅であった(窓口営業時間7時30分 – 14時30分)が、現在は完全無人駅となっている。駅舎は線路の東側(陸側・岩見沢方面に向かって左側)に位置し単式ホームに接している。有人駅時代の駅舎は改築され、明り採りの窓を配し内部に山小屋風の木組みを現した構造を有する駅舎となっている。駅舎内にトイレを有する。長和駅より当駅までは単線区間、当駅より三川駅までは複線区間となっている。

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