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words=”田川線の勾金駅でございます。これも難読ですな。難読と言えば、駅の所在する香春町(かわらまち)も難読ですな。駅舎に「g」とあるので、何かと思えば美容院でしたね。隣の屋根付き空間にベンチが置かれており、ここが実質的に待合室を兼ねておりますですな。広い構内ですが、これは北側に廃止廃線となった日本セメント専用線があったためですね。行橋方面のホームへは構内の踏切通路を通って行くようになっております。田川高校の女子生徒が数人連れ立ってこちらに向かってきたので、怪しいジジイは即座に退散いたしますわw”
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    勾金駅(まがりかねえき)は、福岡県田川郡香春町大字中津原にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。当駅の約500m西側にある福岡県立田川高等学校がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名が田川高校前 勾金駅となっている。地上駅であり、相対式ホーム2面2線を有する列車行違い(交換)可能な無人駅で駅舎がある。駅舎には以前ラーメン店が入っていたが、現在は美容院「g」が入居している。上りと下りのホームは構内踏切で結ばれている。車椅子は、上りホームは田川高校方向へは出入り可能であるが、下りホーム(駅舎)には段差があるため、利用は難しい。当駅では、開業時から平成筑豊鉄道転換前の1989年(平成元年)まで貨物営業を行っていた。また、1976年(昭和51年)から1989年まで日本セメント(現・太平洋セメント)の専用線が接続していた。日本セメントの香春工場は、香春駅近くで1935年(昭和10年)6月に操業を開始し、香春駅に繋がる専用線を保有していた。香春工場の生産量増強による新しい船積み基地が苅田港に新設されると、1976年(昭和51年)12月に日本セメント専用線が当駅側にも敷設され、セメント輸送が苅田港駅との間で開始された。工場と当駅を結ぶ専用線は総延長3.0kmで、そのうち2.3kmは当駅と国鉄の旧・夏吉駅を結ぶ田川線の貨物支線を転用した。旧・夏吉駅は4本の線路を持つヤードとなり、このヤードから当駅まではDE10形ディーゼル機関車、工場までは日本セメントの私有機が貨物列車を牽引していた。この日本セメント専用線は、香春駅の専用線が廃止された後も使用され続けたが、JR田川線の平成筑豊鉄道転換が行われる直前の1989年7月9日限りで廃止された。廃止時点では、セメント輸送列車は当駅と苅田港駅の間で1日3往復(火・土曜日は1日4往復)、20両の貨車を牽引する形態で運転されていた。

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