福山から尾道まで、古豪117系普通列車での移動です。






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words=’岡山から福山まで新幹線で移動し、福山から尾道まで在来線の山陽本線普通列車で尾道に向かいます。やって来たのは古豪117系の4両編成。岡山色と呼ばれる濃い黄色に塗り替えられた編成です。快速サンライナーが滅んでしまって(ごく一部除くw)今や普通列車でございます。二扉ですからね、いずれは岡山からも淘汰されてしまうのでしょうかね。京阪神での新快速での活躍っぷりが懐かしいですな~。広島県内の山陽本線、三原地区でも新型車両レッドウイング227系電車が順次配属されていますんでね、新旧交代の波が来ているのを実感いたします、岡山地区はまだ先なんでしょうけどw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    117系電車(117けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が製造した直流近郊形電車。1979年(昭和54年)から1986年(昭和61年)にかけて216両が製造され、国鉄分割民営化の時には東海旅客鉄道(JR東海)に72両、西日本旅客鉄道(JR西日本)に144両がそれぞれ承継された。京阪神地区の東海道本線・山陽本線で運行している新快速には、1972年(昭和47年)からそれまでの113系に代えて、山陽新幹線岡山駅開業に伴い余剰となった急行形車両153系が投入されていた。冷房装置を搭載し、乗り心地の良い空気ばね台車であったものの、製造初年が1958年(昭和33年)と古くボックスシートであり、デッキ付きの乗降口を両端に有する構造はラッシュ時の輸送に難点があった。また、元来は長距離の急行用車両であったため洗面所やトイレ付きで座席は比較的ゆったりしていたとはいえ、京阪間を運行する阪急電鉄や京阪電気鉄道の転換クロスシートを備えた特急車両(阪急6300系・京阪3000系)に比べると見劣りしていた。117系はこれらの課題点を踏まえ、京阪神地区の輸送事情に適合する車両として設計された。客室設備は1975年(昭和50年)に北九州地区に投入されたキハ66・67系を基本とし、急行形を上回る設備水準の車両として構想され、それまで一貫して車両の標準化を推進してきた国鉄が地域の事情に応じて設計、製造した嚆矢となっている。新造開始後、本系列による新快速には153系時代の「ブルーライナー」に対して、「シティライナー」という新たな愛称が与えられた。さらに、1982年(昭和57年)には東海道本線名古屋地区の快速に使用されていた153系の置換え用として、「東海ライナー」という愛称で名古屋地区にも投入されている。

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