中国勝山駅は、岡山県真庭市勝山にある、JR西日本姫新線の駅。










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words=’美作勝山とならずに、中国勝山駅と名乗ることになったのは当時の勝山町議会で決定したのだっていうエピソードがございましたか。姫新線は津山方面からの列車の運行本数、ここから新見方面へは半分に減ってしまいます。勝山は「のれん」の街をアピールしておりまして、数年前にこの駅を訪れた時は駅にも多くの暖簾が飾られておりましたが、今では減っている様子ですな。それでも公衆トイレにまで設置されていますがW ここの駅舎は築20年ほどなんですね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    中国勝山駅(ちゅうごくかつやまえき)は、岡山県真庭市勝山にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。旧勝山町にあたる真庭市勝山地区の中心駅で、真庭市で最も利用客の多い駅であるとともに、運行上の要衝ともなっている駅である。津山方面からの半数の列車がこの駅で折り返しとなり、ここから新見方面は1日8往復のみである。2005年(平成17年)3月31日に真庭市が発足したときには、旧勝山町役場に市役所本庁が設置されたためJTB時刻表の巻頭路線図でも当駅が代表駅とされていたが、現在は真庭市役所が久世地区に移転し隣の久世駅が最寄り駅となったため代表駅ではなくなっている。かつては当駅で折り返す急行「みまさか」などの優等列車が設定されていた。命名のとき、既に福井県に勝山駅(当時京都電燈→京福電気鉄道→えちぜん鉄道勝山永平寺線)があったことから旧国名である「美作」を冠するところを、「将来発展するのは美作ではなく中国地方の勝山である」と当時の勝山町会議員が発言したことで衆議一決したため「中国勝山」となった。当駅から蒜山高原を経由し、山守間を結ぶ予定だった南勝線は1962年に調査線、日本鉄道建設公団が発足した1964年には工事線に指定され、1974年3月に工事実施計画が認可、同年5月に起工式が行われている。しかし、実際には用地取得や工事などの具体的な動きに入ることはなく、そのまま計画が消滅している。相対式ホーム2面2線を持つ行違い可能な地上駅。駅舎から離れた方のホーム(2番ホーム)月田方には貨物用の切欠きホームも残っている。ホーム間は跨線橋で繋がっている。構内踏切があるが、旅客向けには開放されていない。2000年(平成12年)に改装された駅舎は平屋建てで、改装前の駅舎が陸屋根だったものを三角屋根の瓦葺きとした。また、壁面も白壁造り風としている。1999年10月に直営駅から無人駅となり、その後簡易委託駅となった。窓口にて乗車券の発券を行うが、朝と夕方以降は無人となる。管理駅は津山駅となっている。

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