亀山駅は、三重県亀山市御幸町にある、JR東海・JR西日本の駅。







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words=’関西本線と紀勢本線の二つの本線が接続するという規模の大きな駅だったんですがね。関西本線と紀勢本線の二つの本線が接続、それは今も同じですが、かつての交通要衝としての隆盛は最早見る影もないと言って過言では御座いませんですな~。三つのローカル線が接続する駅、みたいな括りになってしまったんですかね~。JR東海とJR西日本の境界となる駅でございます。関西本線はここで運行系統が別れますのでね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    亀山駅(かめやまえき)は、三重県亀山市御幸町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。名古屋駅(名古屋市)とJR難波駅(大阪市)を結ぶ関西本線と、当駅を起点として紀伊半島を海沿いに走り和歌山市駅(和歌山市)までを結ぶ紀勢本線の2路線の接続駅となっている。このうち関西本線を当駅の所属線としている。かつては日本国有鉄道(国鉄)のみの管轄であったが、1987年4月の国鉄分割民営化によって当駅は会社間の境界駅となり、関西本線側の境界は上り第一場内信号機である。関西本線の名古屋方面と紀勢本線(新宮駅まで)がJR東海、関西本線の奈良方面がJR西日本に継承された。駅構内には、JR東海の亀山運輸区と亀山変電所、JR西日本の亀山鉄道部と亀山指令所(大阪総合指令所の分所扱い)がある。国鉄時代は天王寺鉄道管理局の管轄であった。その後、1987年3月に名古屋鉄道管理局に移管され、民営化により、9つあるJR東海在来線のJR他社境界駅の中で唯一、JR東海の管轄駅となった。また、保安装置に関しても、JR東海は現在在来線全線でATS-PTのみを使用しATS-STの地上設備は大部分が撤去されているが、ATS-P車上装置を設置していないJR西日本キハ120形気動車が乗り入れる関係上当駅構内のみATS-STが使用されている。かつては、機関区や客貨車区などが置かれた三重県内でも有数の鉄道の要衝であり、名古屋方面・京都方面から来る多くの優等列車が、当駅を経由して伊勢・南紀方面に向かっていた。しかし四日市 – 津間は当駅経由では大きく迂回するルートであり、また当駅の配線上スイッチバックを強いられるため、短絡ルートである国鉄伊勢線の建設が検討されるようになった。そして1973年に伊勢線が開通すると名古屋方面の優等列車の大半は同線経由となり、モータリゼーションの普及も加わって、徐々にローカル輸送へとシフトしていくことになった。伊勢線開通後も寝台特急「紀伊」は当駅経由で運行されていたが、1984年に廃止され当駅に停車する特急列車が消滅した。さらに京都方面からの急行列車も運賃と速度で勝る近鉄特急に客足を奪われ1987年に消滅した。そして2006年3月18日のダイヤ改正で急行「かすが」が廃止されたのを最後に、当駅に停車する優等列車が全て消滅した。かつて賑わっていたことを示すのが駅構内の広さであり、東西方向に1km以上に渡って続いている。快速列車・普通列車のみが発着する。関西本線名古屋方面および奈良方面(加茂駅で乗り換え)・紀勢本線の3方向での運行形態となっており、当駅をまたいで運転される列車は設定されていない。3方向とも日中は1時間に1本のみの運転である。乗り換えの便を図ったダイヤ編成となっており、列車遅延の際は接続できるよう発車時刻が調整される。なお、奈良方面については、過去に線路の保守工事のため第2土曜日の日中に運休する列車があった。終日駅員配置駅かつ全ての列車が当駅で折り返すため、ワンマン列車でもホーム側の全てのドアが開く。また、東海3県(中京圏)ではもっとも遅く最終列車が到着する駅である。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅。通常は北側の2面3線を関西本線、南側の1面2線を紀勢本線が使用する。5番線には架線がない。各ホームはエレベーター完備の跨線橋で連絡している。1番線と2番線の間に電車留置用の側線が1線ある他、構内に多くの側線がある。1番線と4・5番線ホームの柱は古くなったレールを再利用したものである。2・3番線ホームの柱は木製。東京や大阪から優等列車が乗り入れていた名残で、ホームは広く長くとられている。駅舎は構内北側、単式ホーム(1番線)に隣接しておかれている。現在の駅舎は1913年(大正2年)11月3日竣工の二代目で、天窓を付けるなど改修・増築しながら使用している。駅舎には同年の建物資産票が付けられている。駅舎とホームはJR東海の管理であり、本線上の会社境界は亀山市野村町にある関西本線上り場内信号機であるが、構内にJR西日本の亀山鉄道部があるため、建物や車両留置線の一部はJR西日本が所有している。

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