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words=’草津駅から新快速で新大阪に向かうんですが、向い側の草津線のホームに貴生川行普通が停車しておりまして。221系電車も導入後30年以上が経過したんですな。当時関東住みだったこともあり、初めて見た時は何という斬新なデザインの通勤系車両だろうことよ、とか感じたのを思い出しましたね。現在ではどちらかと言うと支線区で運用されるようになった感じですが、まだまだ色あせることなく活躍しておりますな。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    221系電車(221けいでんしゃ)は、1989年(平成元年)に登場した西日本旅客鉄道の直流近郊形電車。1990年(第30回)鉄道友の会ローレル賞受賞車。JR西日本が初めて設計・製造を行った形式である。1987年4月の日本国有鉄道(国鉄)分割民営化直後、北海道旅客鉄道(JR北海道)以外のJR各社が新設計の特急形車両を登場させる中、新生JR西日本を象徴する車両として、東海道・山陽本線(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)や関西本線(大和路線)といった関西私鉄との競合が激しいアーバンネットワーク(京阪神エリア)に投入された。形式名は、213系の続形式として「215系・217系」とすることも検討されていたが、新生JR西日本の意気込みを込めて、一の位を1とした「221系」とされた。電動車方式の違いは形式の奇数・偶数で区別することとした。開発にあたっては、1988年に瀬戸大橋線用クロ212形の設計を担当した近畿車輛が、同車のエクステリアデザインを基本としつつ、同社の親会社である近畿日本鉄道(近鉄)向け5200系で採用した、3扉転換クロスシートや扉間の連窓構造などを盛り込んだ設計コンセプトを提案し、これを全面的に採用する形で実設計が行われた。製造は主に近畿車輛・川崎重工業・日立製作所が担当したが、一部は自社の鷹取工場と後藤車両所で組み立てられた。競合する私鉄に対抗するため、窓が大きく明るい車内など快適な居住性と高速走行性能を実現し、大量増備と集中投入が続けられ、新快速や大和路快速の主力車両となった。新快速の運用車両には153系が「ブルーライナー」、117系が「シティライナー」と愛称があり、本形式にも「アメニティライナー」の愛称が付与された。また、登場当時は、製造時期および車内設備がほぼ同じである東海旅客鉄道(JR東海)の311系や九州旅客鉄道(JR九州)の811系と比較されることも多かった。「パノラマ通勤車」をコンセプトワードとし、カラープランは観光利用にも適するようにした。ピュアホワイトをベースに、新快速及び関西急電シンボルカラーのベージュ・茶色(ぶどう色2号)と、JR西日本コーポレートカラーの青を組み合わせた帯を車体下部に配する。後継の223系・225系ではこの4色を帯色として受け継ぎ、さらに窓周りにブラウンを配している。塗装案として、485系「スーパー雷鳥」に準じた、白をベースにブルーとピンクの帯を配したものや、117系をイメージして車体下半分にクリームとブラウンの細帯を配したものがあった。なお、本系列は2009年より進められた鋼製一般型車両の単色塗装化の対象外である。

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